地域
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名寄自学ドローンスクール 講習開始は来春を予定、操縦士の国家資格取得が可能に
名寄自動車学校のドローンスクールでは、無人航空機操縦士の国家資格取得が可能となった。国土交通省から登録講習機関としての認定を受けており、本格的な講習開始は来春からを予定している。
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夢に向かって海外で学び深める 荒井さん(名高2年)ニュージーランドへ 一見さん(おと高 1年)イタリアへ 「トビタテ!留学JAPAN」道北地域からは初の採択に
文部科学省が官民協働で取り組む海外留学支援制度「トビタテ!留学 JAPAN 新・日本代表プログラム(高校生コース)」に、名寄高校普通科2年の荒井さくらさん、おといねっぷ美術工芸高校工芸科1年の一見ひかるさんの2人が採択された。同制度が開始されて以来、道北地域の高校生が選ばれるのは今回が初で、2人は来年1月から約2カ月間海外を訪れ、自らの夢に向かって学びを深める。
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年を重ねても生き生きとダンス89歳のフォークダンサー手をつないで仲間と踊る
名寄フォークダンス協会というサークルに89歳の吉田慶子さんという方がいる。フォークダンスを愛してやまず踊り続けてきた。
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<過去のニュースを振り返る> 錦通に名寄市内2番目の融雪溝 通水で除排雪簡便に 冬の生活環境改善 快適な道路空間目指す
名寄市の錦通融雪溝が完成し、通水式が1993年12月1日、西9南4のポンプ施設前で行われた。錦通の改良に合わせて設置され、除排雪や快適な道路空間づくりに寄与する。
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乳幼児期の保育の大切さ学ぶ ひまわりらんど子育て講演会名寄市立大社会保育学科 傳馬准教授を講師に
名寄市地域子育て支援センター(管野真奈美所長)主催の「乳幼児の育ちと『いい加減』の子育て」と題した子育て講演会が、5日午前10時半からひまわりらんどで開かれ、親子12組26人が参加した。
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自ら育てたもち米で 中名寄小「風の子集会」餅つき楽しむ
中名寄小学校の「風の子集会」が、2日同校体育館で開かれ、自分たちで育てたもち米で餅つきを楽しんだ。
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1日税務署長を体験 税についての作文で安斉さんが道知事賞 丹波さんは税務連絡協議会会長賞に輝く
稚内税務署では30日、稚内地方合同庁舎で中学生の税についての作文で北海道知事賞を受賞した安斉暖留さん、稚内税務連絡協議会会長賞を受賞した丹波蓮介さん(いずれも稚内中1年)が〝1日税務署長〟に就任。税の役割や大切さなど、自身の考えや思いを込めた作文を発表した。
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楽しさ、感動、笑い届ける 名寄南小学校で学習発表会
名寄南小学校の学習発表会が、11月29日から12月1日まで同校体育館、エンレイホールを会場に開かれた。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
旅客、貨物輸送が減少し、国鉄が膨大な赤字を抱えていた中、1980年11月28日、国鉄再建法が成立し、12月27日から施行された。その中でローカル線の廃止が進められることになり、特に輸送密度が2000人未満の線区は85年度までに廃止する方針を打ち出した。
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思わぬ幸運に驚きと喜び 道立サンピラーパーク、来園者200万人を達成
名寄市日進にある道立サンピラーパークの延べ来園者が23日、200万人を達成した。200万人目となったのは、札幌市在住の若林光一さんで、同パーク指定管理者の名寄振興公社から記念品が贈られた。