文化・芸術
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写真家・斉藤マサヨシさんが国境の魅力語る ボーダーツーリズムの記録の出版記念しトークイベント
稚内市の写真家、斉藤マサヨシ氏と北大スラブ・ユーラシア研究センター教授の岩下明裕氏による、ボーダーツーリズムの記録1997―2022の出版を記念したトークイベント・端っこから始まる旅の魅力を
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得意の民謡で、のど披露 孝蓮会・桂悠会が合同発表会
孝蓮会と桂悠会の合同発表会が、3日名寄市総合福祉センターで開かれ、子どもたちが得意の民謡を歌い、自慢ののどを披露した。毎年恒例となっている合同発表会で、両会の子どもから大人まで18人が出演した。
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YOSAKOIソーランチーム・和凛 にっぽんど真ん中祭りで6位入賞踊りの完成度高く 愛・地球博記念公園で演舞
稚内や和寒などを拠点に活動するYOSAKOIソーランチーム・和凛―KARINでは、23~26日にオンラインと愛知県で開かれた、第25回にっぽんど真ん中祭り(にっぽんど真ん中祭り文化財団主催)の映像で審査するテレどまつりの部門に出場。国内外から289チームが出場し、6位に輝き2年連続で入賞。25、26日の2日間はゲストチームとして、現地の愛・地球博記念公園で演舞した。
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「豊栄の舞」を奉納 名寄神社で新嘗祭、五穀豊穣に感謝を込める
名寄神社)の新嘗祭(にいなめさい)が、23日午前11時から同神社本殿で開かれ、優美な巫女舞が奉納され、今シーズンの収穫や豊作に感謝の気持ちをささげた。
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全日本学生音楽コン全道大会本選で2位に輝く 名寄中2年清水舜紀君、全国大会出場の快挙果たす
名寄中学校2年の清水舜紀君が、10月に札幌市で開催された第77回全日本学生音楽コンクール北海道大会本選ピアノ部門中学生の部で2位となり、見事、全国大会に出場することが決まった。清水君は20日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に喜びを報告するとともに、全国大会への意気込みを語った。
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名寄東小コミセン文化祭 「歌うお坊さん」加藤煕章さん招き講演や歌など楽しむ
名寄東小学校コミュニティセンターの第33回文化祭が、19日午前10時から同校で開かれ、4年ぶりに多彩なプログラムで地域交流を深めた。
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名寄市立大学吹奏楽団、12月9日に定期演奏会「幅広い年代の方に楽しんで」多くの来場を呼びかける
名寄市立大学吹奏楽団(神成優妃サークル長)の第14回定期演奏会が、12月9日午後5時(同4時半開場)からエンレイホールで開かれる。
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島への思いを執筆 地域で話題集める 利尻富士町出身の工藤さん 心温まる一冊に島への思いを執筆
利尻富士町出身で、現在は札幌市の三省堂書店係長として勤務する工藤志昇さん(35)が「利尻島から流れ流れて本屋になった」(発行所は㈲寿郎社)と題した本を出版。
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スキーへの誘い〜素晴らしいスキーライフをこれまでもこれからも〜
開催日
2023年11月17日(金)
開催時間
18:30〜20:00(18:00開場)
開催場所
名寄市立大学 図書館大講義室
・オンライン:ライブ配信
・オフライン:録画配信(期間限定) -
「絵を飾ってくれ夢のよう」 佐藤郁子さん(名寄)が入選 道展へ初出展で快挙 市内のミズバショウ群落描く
新ロマン派美術協会会員で、市内西2南12の佐藤郁子さんは、道内最大規模を誇る公募展「第97回道展」(北海道美術協会主催)に初出品した油彩画「ミズバショウ」が入選を果たした。初出品での入選に、佐藤さんは「自分の絵を道展の会場に飾ってくれて、本当に夢のよう」と喜びを語っている。