歴史
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黒光りの雄姿が長い眠りに SL排雪列車「キマロキ」 冬囲いシート掛け作業 遠くは台湾の家族連れも見学
SL排雪列車「キマロキ」の冬囲いシート掛け作業が、23日から25日まで北国博物館北側の同車両で行われた。今年で展示保存50年を迎えた「黒光りの雄姿」が長い冬眠に入った。
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アイヌ文化や武四郎の生涯学ぶ 「天塩川×武四郎セミナー 第2弾」 三重から山本館長(記念館)招く
天塩川×武四郎セミナー・第2弾!が、23日午後6時からホテル藤花で開かれた。今回のセミナーは、3月に続く第2弾で、「北海道の名付け親・松浦武四郎の生涯と天塩川」と題した講演をメインに行われた。
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天塩川×武四郎セミナー第二弾!
今回のセミナーでは、日本を代表する大河・天塩川を舞台に活躍した松浦武四郎の生涯にスポットを当てます。さらに、武四郎の蝦夷地踏査を語る上で欠かせないアイヌ文化についても紹介し、歴史と文化の魅力を楽しみながら知っていただけるプログラムとなっています。学生の方から一般市民まで、幅広くご参加いただけるセミナーです。
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市史編さんノオト 11
かつては、住宅から暖房用の煙突が突き出しているのはあたりまえの光景でした。平成期にエネルギー源の切り替わりが進んだり、FF式の暖房器具が普及したりした事などによって、屋根から突き出すタイプの煙突、いわゆる集合煙突はその数を減らしているように思います。
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樺太引揚者・濱谷悦子さん 母の角巻に思い寄せる 稚内市・旧瀬戸邸で展示
終戦から80年。稚内市在住で樺太引揚者の濱谷悦子さん(86)は、引き揚げの際に母と濱谷さんを含む子ども4人で稚内に行き着くまでの出来事を鮮明に記憶し、手記に残している。
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悲劇繰り返さぬ 氷雪の門・九人の乙女平和祈念祭
第63回氷雪の門・九人の乙女の碑平和祈念祭は20日、総合文化センターで執り行われ、九人の乙女の関係者3人を含む、来賓、一般市民など合わせて240人が参列し、80年経過した先の大戦による悲しい出来事を2度と繰り返さないよう恒久平和への決意を込めた。
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馬の時代から運送を経験
以下の思い出は2016年にまとめた記事です。今回は下川町で馬からトラックの時代まで、運送に携わっていた岡崎信之さん(当時80代)に、思い出を語っていただいた。
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マチの魅力を調査 東小6年「名寄ってこんなまち」 外崎さん(北海道カラーデザイン研究室)から学ぶ
名寄東小学校の6年1組(25人)は、1日午前9時半から、名寄の魅力を調べる「名寄ってこんなまち」の授業を受けた。
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SL排雪列車「キマロキ」 目標達成、237万円集まる クラファン終了、170人が支援 新たなパンフレット制作中
SL排雪列車「キマロキ」の保存伝承に向けたクラウドファンディングが、8日まで行われたが、目標金額を達成し、最終的に237万円となった。
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春眠プラ寝たリウム&プラネタリウム100周年
寝ることを目的に観るプラネタリウム「熟睡シーズン到来!春だ。寝よう。春眠プラ寝たリウム」と、全国30の天文施設をオンラインで結ぶ「全国一斉プラネタリウム100周年フィナーレイベント」
