歴史
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下多寄地区で116年の歴史 風連獅子舞が勇壮に奉納 初の「街中の演舞」も大好評 名寄市無形文化財
秋晴れの田園地帯や風連街中に笛、かね、太鼓のはやしが響き獅子舞が勇壮に躍動した―。風連下多寄地区で伝承されてきた風連獅子舞が、6日午後2時から風連下多寄神社で奉納された。引き続き市街地でも演舞を披露。集まった市民から「すごい迫力」「とても見応えがあるね」など大きな反響があった。街中の演舞披露は今年初めて。
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タイムカプセルを埋設 中名寄小120周年記念事業 記念誌「楡に育つ」も発行
中名寄小学校の開校120周年記念事業が、27日午前8時30分から同校で行われた。同校は、1904年に上名寄5線簡易教育所として設立された。2004年には開校100周年を迎え、タイムカプセルを埋設。先般、地域住民らの協力を得て、カプセルの掘り起こしを行った。
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中名寄小同窓会、20年前の思い出を発掘 27日に120周年記念事業、新たなタイムカプセルを再び埋設
中名寄小学校の開校100周年記念事業で埋めたタイムカプセルの発掘が、5日午前9時から同校校庭で行われた。
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天文に打ち込んだ人生描く 漫画「市井の研究者 木原秀雄」完成 子どもから大人までぜひ読んで
なよろ市立天文台の礎となった「私設・木原天文台」を設置した、故木原秀雄さんの幼少期から没するまでを描いた漫画「市井(しせい)の研究者 木原秀雄」がこのほど完成した。
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市史編さんノオト 6
今回は盆地の底の平地の話です。現在は、主に商業地、住宅地、水田などになっている場所で、天塩川とその支流が周囲の給料、
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市史編さんノオト 5
名寄市のヒトの歴史も、自然との関わりなしでは考えられませんので、自然の話から話を進めます。
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オホーツクミュージアムえさし 1949年に鉄道予定地を踏破 当時の記録写真を公開 特別展「美幸線を拓いた人びと」
特別展「美幸線を拓いた人びと 美深~枝幸4日間の旅」が、23日までオホーツクミュージアムえさし(枝幸町三笠町)で開かれており、1949年に鉄道予定地を踏破した当時の記録写真を公開している。
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市史編さんノオト 4
平成期は地元の高校が一気に減少した時代でした。平成初めには、旧名寄市に
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恩根内駅の「恩」プレート 駅あった名残しのばせる 郵便局、センタープラザに掲げる
JR恩根内駅の待合室に設置されていた「恩」のプレートが、恩根内郵便局と恩根内センタープラザで掲げられており、駅があった名残をしのばせている。
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市史編さんノオト 3
市史編さん室の置かれている北国博物館まで、朝夕、名寄公園の中を通って通勤しています。時間に余裕があるときには遠回りしたりして散策し、