自然
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カヌーや自然体験など トークショーも盛り上がる 名寄初のアウトドアフェス
NPO法人なよろ観光まちづくり協会主催の「なよろのアウトドアフェスティバル」が、3日午前10時からふうれん望湖台自然公園キャンプ場で開かれた。名寄の豊富な自然、人材を活用した市内初のアウトドアイベントで、多くの来場者がカヌーや自然探索などを体験してアウトドアを楽しんでいた。
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下川・森ジャム 多彩なアートや料理 雨の森林を楽しむひとときに
森林の中にカフェ、マーケット、アート、体験などを盛り込んだ「森ジャム」が、6、7日に住民参加型の森林づくりが行われている「美桑が丘」と隣接の桜ヶ丘公園で開かれた。
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低緯度オーロラが発生 なよろ市立天文台で撮影成功
低緯度オーロラが6月28日、名寄市内でも見られ、なよろ市立天文台「きたすばる」では撮影に成功した。
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自然の中で寛容さ養う 名寄大社会保育学科2年生 下川美桑が丘でキャンプ
名寄市立大学社会保育学科2年生45人によるキャンプが、14日から2泊3日の日程で町内の美桑が丘で実施された。
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松山湿原木道補修プロジェクト 美深高生が資材運搬へ、事前学習で観光資源を知る
上川総合振興局は「地域でつくる松山湿原木道補修プロジェクト」を実施する。美深高校1年生が10日に資材運搬で参加することになっており、事前学習が4日に同校で行われ、松山湿原など町内の観光資源について知った。
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「これまでで一番の出来」と手応え スノーボールが美しく咲く 水間さん 多くの来場呼びかける
市内日進地区のなよろ健康の森北側に位置する「森と水辺のゾーン」では、球状にたくさんの花を付ける「スノーボール」が美しく咲き、訪れる人を楽しませている。丹精込め花を育てている市内在住の水間政光さん(85)は「花は緑がかっており、現在(4日)は3分咲きといったところ。あと10日ほどで満開になると見ており、ぜひ多くの方に来てもらいたい」と語る。
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智恵文の菜の花畑 広がる黄色のビタミンカラー
名寄市智恵文地区の菜の花畑が満開となっている。桜やエゾエンゴサクなどの次に楽しみなのが菜の花。
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下川町植樹祭、カラマツ苗の植栽やイベント満喫 森の中で憩いのひととき、今年は内容を一新し好評得る
下川町、上川北部森林管理署主催の「第55回下川町植樹祭」が18日、渓和町有林で開かれ、多くの町民がカラマツのコンテナ苗600本を植栽し、森林づくりに理解を深めた他、森の音楽会、射的ブースなどを楽しみながら、憩いのひとときを過ごした。
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北国博物館 草花や鳥などに興味津々 小さな自然観察クラブスタート
北国博物館主催の第1回小さな自然観察クラブが、11日午前9時から名寄公園で開かれ、名寄の身近な自然に親しんだ。
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中名寄小 ヒメギフチョウの卵発見 オクエゾサイシン移植も
中名寄小学校のヒメギフチョウ観察・オクエゾサイシン保全活動が、10日午後1時50分から神社山で行われ、ヒメギフチョウの卵を発見するとともに、食草となるオクエゾサイシンを移植した。