農業
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笑顔で土と触れ合う 東小1年生 MOA名寄農場の協力でイモ掘り
名寄東小学校の1年生28人によるジャガイモ掘り体験が、4日午前9時50分からMOA自然農法文化事業団名寄農場のほ場で行われ、児童たちは笑顔で土と触れ合った。
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農産物販売や黒牛炭火焼きなど 美深町観光協会 7日ふるさと秋まつり
第38回美深ふるさと秋まつりが、7日午前10時45分から午後2時まで町民体育館横イベント広場で開かれる。当日は農産物や美深産黒牛の炭火焼きなどを販売、子ども向けのコーナーを用意するなど、さまざまなプログラムを繰り広げる。
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4月から下川事協組合が運営 下川農産物加工研究所 今後の取り組みに期待 新たに辻村泰司所長が着任
下川事業協同組合では、4月から町の委託を受け、下川農産物加工研究所の運営を行っている。同組合の理事である奈須憲一郎さんと、新たに地域おこし協力隊員として着任し、同農産物加工研究所長に就任した辻村泰司さんに、話を伺った。
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日根野農園 「甘酸っぱくておいしい」 風連中央小2年生が収穫体験 今季は21日にオープン
日根野農園のブルーベリー農園が、今月21日から道の駅「もち米の里☆なよろ」西側にオープンする。営業開始を前に、19日午前9時半に、風連中央小学校2年生10人が農園を訪れ、ブルーベリー摘みを楽しんだ。
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ピザ作りなどに挑戦 産業高校と智恵文小中学校、2回目の食育連携学習
名寄産業高校と智恵文小中学校の食育連携学習が、11日午前9時20分から名農キャンパスで行われ、ピザ作りなどを行った。
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悔いのない発表を 名寄産業高校農業クラブ 全道大会出場を決める 北北海道連盟実績発表で優秀賞
名寄産業高校酪農科学科農業クラブは、北北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会の「クラブ活動発表」の部で優秀賞(第3位)を受賞し、8月の全道大会に出場することが決まった。
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生産者や面積維持へ アスパラ苗を無償提供 道北なよろ農協、市が連携
名寄市を代表する農産物として全国でも人気の高いグリーンアスパラガス。一方で、市内生産者が減少傾向にあるため、市内農家による持続的な生産に向け、道北なよろ農協は、作付を希望する組合員農家に対するアスパラ苗無償提供の新たな取り組みをスタートさせた。
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花やカボチャ苗を移植 名寄産業高校・智恵文小中学校、最後の連携学習スタート
名寄産業高校と智恵文小中学校の食育連携学習が、5月30日午前10時から名農キャンパスで行われた。
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長期保管と貯蔵能力増強、倉庫の逼迫状況緩和へ 道北なよろ農協、米低温貯蔵施設工事安全祈願祭 来年秋から供用開始予定
道北なよろ農協の米低温貯蔵施設新設工事安全祈願祭が、30日午前9時半から同施設建設地で開かれた。もち米の長期保管と貯蔵能力増強に対応し、倉庫の逼迫状況を緩和するため新設するもので、防衛省補助の「名寄演習場等周辺農業用施設設置助成事業」も活用。来年秋からの供用開始を予定している。
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名寄産業高校 丁寧に育てた花・野菜苗を、酪農科学科の販売会にぎわう 最後の開催を惜しむ声も
名寄産業高校(八丁正樹校長)酪農科学科による「花・野菜苗販売会」が、23日午前10時半から同校名農キャンパスで開かれ、市民ら約140人が訪れた。