高校生
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名寄高校 模擬投票で関心深める 市選挙管理委員会が協力 参院選を控え主権者教育
名寄高校3年生127人の「参議院選挙へ向けた主権者教育」が、25日午後1時20分から同校で行われた。名寄市選挙管理委員会が協力し、生徒たちが選挙制度について学んだ他、マニフェスト検討のグループワークや模擬投票を行い、関心を深めた。
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美深高生が資材運搬 松山湿原木道補修プロジェクト 山開きは28日のイベントから
上川総合振興局などによる「地域でつくる 松山湿原木道補修プロジェクト」が、本年度も行われ、美深高校の生徒たちが補修資材を運搬するなど、地域一体となって取り組んだ。
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名寄高校 3年間の研究成果を発表 探究之行プレゼンテーション大会 生徒や地域住民が興味深く耳傾ける
名寄高校の「探究之行 プレゼンテーション大会」が、20日午後1時10分から同校体育館で開かれ、3年生がこれまで取り組んできた研究成果を、地域住民や1、2年生に発表した。
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稚内高校軽音同好会が部活動に昇格 学校祭で披露、大会出場を目指す
稚内高校軽音楽部が今年度、部活動に昇格した。2023年に軽音楽同好会を設立し、昇格を目指して活動に励んできた。3年の市野佑浬部長は「部活動として部員の意識も高くなり、色々な人に聴いてもらえるよう楽しく活動していきたい」と意気込む。
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「英語力を向上させたい」 名高の五十嵐優来さん リンゼイ派遣学生に決定
名寄市と姉妹都市提携を結ぶカナダ・リンゼイ市(現カワーセレイク市)への派遣交換学生が決まった。今回は名寄高校2年の五十嵐優来さん1人で、12日午後5時に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に抱負を語った。
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下川商業高バスケ部 1年生14人加わり総勢32人に 地元15歳以下や女子チーム結成が要因 目標は男女共に全道大会進出
下川商業高校バスケットボール部は、1年生部員14人を加え、総勢32人で新年度をスタートさせた。同校バスケ部は、個々の持ち味を生かした小規模校ならではの「チームワーク」が強み。近隣市町村から同校に進学する動機の一つにもなり、生徒確保にも貢献している。本年度は同校1年生(31人)のうち45%がバスケ部に入部した。
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心豊かにたくましく 下川商業高で31人が入学式
下川商業高校の入学式が、9日午後1時半から同校で行われ、新入生31人が高校生活をスタートさせた。
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名寄高校 成長実感できる3年間に 131人が気持ち新たに入学式
名寄高校の2025年度入学式が、8日午後1時から同校体育館で行われ、新1年生131人が期待を胸に3年間の高校生活をスタートさせた。
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下川商業高校スキー部 部員がインターハイ優勝など報告 田村町長に町の支援への感謝を伝える
下川商業高校スキー部は、19日午後4時に町役場を訪れ、田村泰司町長、古屋宏彦教育長に一年間の活動を報告した。
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自分を信じペン走らせる 道内公立高校 「15の春」目指して入学試験
道内公立高校入学者選抜の2025年度入学試験が、4日に各校で一斉に行われた。受験生は、これまで勉学に励んだ自分を信じ、「15の春」を笑顔で迎えようと試験に挑んだ。