スキー
-
下川商業高スキー部、ジャンプで1年生5人が入部 親元離れ競技力向上へ励む、下川出身・岡部孝信さんの長男も
下川商業高校スキー部は本年度、町内外出身の1年生5人が加わり、3年生1人と2年生1人を合わせたジャンプ競技の7人でスタートを切った。チーム力を高めて切磋琢磨し、ジャンプのまち・下川から世界への飛躍を目指す。
-
子どもたちが果敢な飛躍 名寄ライオンズ杯ジャンプ大会 多くの市民が競技へ関心深める
NAYOROからジャンプ実行委員会主催の「第2回名寄ライオンズ杯ジュニアジャンプ大会」が、24日午前9時15分から名寄ピヤシリシャンツェで開かれた。
-
杉山選手(下川商高3年)男子ジャンプ優勝 岩崎選手(下川商高3年)女子ジャンプ準優勝 菊池選手(名寄中2年)女子複5位 ジュニアオリンピックカップ閉幕
名寄を舞台に開催の「JOCジュニアオリンピックカップ2024全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小中学生選抜スキー大会(ノルディック種目)」は、7日から10日までの日程で、ピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森を会場に開催。スペシャルジャンプ、クロスカントリー、ノルディックコンバインドで熱戦が展開された。
-
岩崎さんが世界ジュニア団体2位 杉山君はインターハイ優勝 下川商業高スキー部 世界・全国で活躍、町長に報告
下川商業高校スキー部が、今シーズンも世界ジュニア選手権やインターハイのジャンプ競技で入賞するなど、世界や全国を舞台に活躍。7日午後4時に町役場で田村泰司町長を表敬訪問し、結果を報告した。
-
名寄でジュニアオリンピックカップ開幕 未来のオリンピアンが躍動、ノルディック種目で熱戦展開
「JOCジュニアオリンピックカップ2024 全日本ジュニアスキー選手権大会兼全日本小・中学生選抜スキー大会(ノルディック種目)」の各種競技が、7日に開幕。10日までピヤシリシャンツェ、なよろ健康の森を会場にジャンプ、クロスカントリー、ノルディックコンバインドの各競技が行われており、全国のトップジュニアが熱戦を繰り広げている。
-
マイペースで滑り満喫 ふうれんスキー場まつり 子どもから大人まで楽しいひととき
「第57回ふうれんスキー場まつり」が、25日午前9時半から風連スキー場で開かれ、多くの参加者が各種イベントを楽しみながら、思い出に残る時間を過ごした。
-
中学生以下がアーチ合戦 下川ジュニア大会兼スズキ杯、地元勢も練習成果を発揮し健闘
下川スキー協会、町教育委員会が主催の「第50回下川ジュニアジャンプ大会兼第11回スズキ杯ジャンプ大会」が、24日午前10時から下川シャンツェで開かれた。
-
名寄ピヤシリアルペン少年団 泉紗良さん(西小5年)Jrオリンピックへ 「もっと攻めた滑走を」、目標は1位、来年の特枠獲得も
名寄ピヤシリアルペンスキー少年団所属の泉紗良さん(名寄西小5年)は、北海道ユース選手権大会で総合6位となり、3月23日から長野県上田市で開かれるJOCジュニアオリンピックカップ(全日本ジュニアスキー選手権大会)への出場が決定した。2月22日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に報告し「もっと攻めた滑走をしたいです」と意気込みを語った。
-
<過去のニュースを振り返る> ・岡部、葛西選手が“大仕事” 団体ジャンプで2位 下川の五輪応援燃える ついに日の丸決める・日本宿願の金メダル 岡部選手、先陣の大飛躍 五輪ジャンプ団体戦 下川で感激のくす玉割り
・リレハンメルオリンピックのスキージャンプ団体戦が1994年2月22日に行われ、下川町出身の岡部孝信選手、葛西紀明選手の活躍などで2位の銀メダル。下川町民会館で行われたテレビ観戦応援には町民たちが詰めかけ、熱い夜を過ごした。・長野オリンピックのスキージャンプ団体戦が1998年2月17日に行われ、岡部孝信選手らが出場して、日本は宿願の金メダルを獲得した。地元下川町のテレビ応援会場では、くす玉を割って勝利を祝福した。
-
弓野さん(下川)2年連続1位 遠藤さん(名寄)初の10位入賞 チームピヤシリ北海道スキー技術選手権大会で健闘 全日本選手権へ出場決める
「第61回北海道スキー技術選手権大会」が、1月にルスツリゾートスキー場で開かれ、名寄のアルペンスキーチーム「チームピヤシリ」に所属する、下川町在住の弓野華緒さんが、女子の部で2年連続の総合1位。名寄市在住の遠藤奎弥さんが、男子の部総合10位入賞に輝き、2人は3月にルスツリゾートスキー場で開催される、全日本選手権大会出場を決めた。