スキー
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アジア大会で銅メダル獲得 混合団体エアリアル競技 五十嵐 晴冬さん、瑠奈さん 加藤市長に凱旋報告
中国のハルビン市で開催された「2025年第9回アジア冬季競技大会」のフリースタイルスキー混合団体エアリアル競技に、名寄出身の日本体育大学4年・五十嵐晴冬さん(22)と、同大学2年・五十嵐瑠奈さん(20)のきょうだいが日本代表選手として出場し、見事、銅メダルを獲得。19日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長の喜びを報告した。
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美深スキー連盟 タイムレースで腕前競う ジュニアアルペン競技大会
第51回美深町ジュニアアルペン競技大会が、16日午前9時20分から美深スキー場で開かれ、子どもたちがタイムレースで腕前を競った。
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インターハイ・全国高校スキー大会 スペシャルジャンプ 西田選手(下川商高)優勝 クロカンフリー 名寄出身の菊池選手(留萌高)準優勝
2024年度全国高校総合体育大会第74回全国高校スキー大会が、7日に名寄市と釧路市で開幕。名寄会場では8日にスペシャルジャンプ、クロスカントリーフリーが行われた。スペシャルジャンプは、男子組に出場した下川商業高校3年の西田蓮太郎選手が、95・5mを飛び優勝を果たした。
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スキーで初の全国中体連出場決める 豊富中3年・青野さんアルペン2種目で
豊富中3年、青野里々愛さん(15)が、このほど開かれた第57回北海道中学校スキー大会アルペン競技の女子ジャイアントスラローム(GSL)、女子スラローム(SL)両種目で上位入賞を果たし、2月4日から長野県で開かれる第62回全国中学校スキー大会出場を決めた。青野さんは「練習と同じ感じで、考えすぎず、でも攻めることは忘れずに頑張りたい」と意気込んでいる。
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第58回 ふうれんスキー場祭り
雪が好きな子集まれー!スキーorボードの大回転競技によるタイムラグバトルである「大回転競技」と、雪の中からお宝を探す「宝さがし」を行うよ!閉会式終了後は、大回転または宝さがし参加者限定のスノーモービルの試乗会も開催!みんなで思い切り楽しんじゃおう!
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集中して競技に臨む 名寄中3年 菊池楼紗さん コンバインド代表選手に ノルディックJr世界選手権へ
名寄中学校3年の菊池楼紗さん(15)は、2月11日から16日までアメリカ・レイクプラシッドで開催される「2025FISノルディックジュニア世界選手権」のコンバインド(複合)日本代表選手として出場する。1月21日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、「集中して競技に臨みたい」と抱負を語った。
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特別ゲスト「B・B」も なよろサンピラースノーマラソン 晴天の下、雪上コースを快走
第9回なよろサンピラー10キロスノーマラソン大会が、19日午前9時から道立サンピラーパーク内のサンピラー交流館をスタート・ゴール地点に開かれ、出場者たちは晴天の下、雪上のコースを快走した。
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出版に向けた多くの支援に感謝 「家族で長く活用して」 名寄市立大 清水幸子さん翻訳、フランス発の「100%スキー」 来年1月17日から書店で販売開始
名寄市立大学教養教育部准教授の清水幸子さん翻訳のフランス発のスキー本「100%スキー」が、このほど完成。クラウドファンディングを活用し、さまざまな人の支援をもらいながら約1年かけて完成にこぎつけた。世界各国のスキー場やなぜ雪が降るのか、オリンピックの歴史など、スキーに関連するありとあらゆることが記された一冊。
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下川商業高スキー部、ジャンプで1年生5人が入部 親元離れ競技力向上へ励む、下川出身・岡部孝信さんの長男も
下川商業高校スキー部は本年度、町内外出身の1年生5人が加わり、3年生1人と2年生1人を合わせたジャンプ競技の7人でスタートを切った。チーム力を高めて切磋琢磨し、ジャンプのまち・下川から世界への飛躍を目指す。
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子どもたちが果敢な飛躍 名寄ライオンズ杯ジャンプ大会 多くの市民が競技へ関心深める
NAYOROからジャンプ実行委員会主催の「第2回名寄ライオンズ杯ジュニアジャンプ大会」が、24日午前9時15分から名寄ピヤシリシャンツェで開かれた。