下川町
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10年前の来たばかりのハナとの調馬索と乗り運動の特訓振り返る
筆者は移動手段としての乗馬、林間放牧による森林整備、触れ合いによるセラピーなどを目標に、2015年9月からドサンコを飼い始めた。その1年目の奮闘を振り返る。以下はそのときにつづったコラムである。
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心豊かにたくましく 下川商業高で31人が入学式
下川商業高校の入学式が、9日午後1時半から同校で行われ、新入生31人が高校生活をスタートさせた。
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馬はコミュニケーション能力養う
筆者は下川町内牧草地でドサンコを飼うため、2015年の春に亀田郡七飯町の大沼流山牧場で約1週間、馬の飼育や調教の事前研修を行った。
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【速報】下川町「持ち帰ってしまい処分に困った」20代の男性会計年度任用職員特養利用者など個人情報を町道に投棄
町は3日、町立特別養護老人ホーム「あけぼの園」の会計年度任用職員の20代男性が、同園利用者など
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人口減少社会における町内会・自治会のあり方5
下川町の人口推移は表1の通りであるが、ピークは1960(昭和35)年の1万5555人(国勢調査)で、直近の2024(令和6)年9月末の2849人(住民基本台帳)と比べると80%以上の減少となっている。
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「ドサンコ」は「ばん馬」ではない
筆者は「ドサンコ」(北海道和種馬)を飼い始めたが、馬の最盛期を生きてきた人は「ドサンコ」を知っているのに、60代以下になると知らない人が多い。それどころか「ばんえい馬」(ばん馬)をドサンコと勘違いしている人もいる。
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下小1年の生活科のハナちゃん授業・冬毛の馬に触れ馬そりも
下川小学校の1年生17人が「生活科」で、筆者が飼うドサンコのハナ(馬)と継続的に触れ合う授業を展開。昨年8月23日から今年2月20日まで10時間の授業と休み時間を使って実施した。
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馬が教える動物との会話術
以前、馬とのコミュニケーション能力を育む「調馬索運動」に触れたが、書ききれなかったため、補足したい。馬は「気持ち」を伝えることで動いてくれる。調馬索運動は「心・気持ちの表現で、動物と会話する仕方」を馬から教わることができる。
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Nepenthe – ネペンテ – a 2-day event in Shimokawa
今月末、下川のコーヒースタンド OTOCOFFEEにて、2日間のイベントを開催します。
こだわりのコーヒーや自家製ジンジャーエール、手作りのスイーツ、窯を使った料理などを、心地のよい音楽とともに提供いたします。
ぜひお誘い合わせの上、お越しくださいませ。
みなさまのご来場、心よりお待ちしております。 -
生活支えた農耕馬との思い出
今回は、名寄市在住のハナちゃんの大ファン(60歳・女性)さんにいただいた「馬の思い出」を紹介します。