下川町
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新たな定住対策に期待 しもかわ財団を設立・運営開始 毎年30人が下川へ移住
一般財団法人しもかわ地域振興機構が、今年3月に設立、4月からスタートした。7月1日付で新たな事務局長が町から派遣されたことから、事務局長の宍戸悠二さんに今後の事業展開などについて話しを聞いた。
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馬と人が「心の会話」でつながる調馬索運動
筆者は2015年から下川町で、北海道和種馬のハナを飼っている。日々、ハナと調馬索、乗馬、ひき馬、馬そりなどでコミュニケーションと運動を楽しんでいるが、3年以上前から、馬の世話や調教を学びたいという声も増え、町内の方々に教える機会も増えた。
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4月から下川事協組合が運営 下川農産物加工研究所 今後の取り組みに期待 新たに辻村泰司所長が着任
下川事業協同組合では、4月から町の委託を受け、下川農産物加工研究所の運営を行っている。同組合の理事である奈須憲一郎さんと、新たに地域おこし協力隊員として着任し、同農産物加工研究所長に就任した辻村泰司さんに、話を伺った。
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消えゆく馬との暮らし残したい
連載初回のコラムを改めて掲載する。
筆者は2015年、北海道和種馬を下川町内で飼い始めた。 -
慌ただしい日常忘れのんびりと 下川のゲストハウス&カフェ「ゆらり」仲間の手借りながら古民家改装中
ゲストハウス&カフェ「ゆらり」(下川町班渓18)。7月中のオープンを目標に、現在、築70年の民家を
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犯罪ない地域社会を 社会を明るくする運動 下川町で250人がパレード
第74回下川町「社会を明るくする運動」ちょうちん・あんどんパレードが、同運動実施委員会の主催で、12日午後7時から町役場前集合で行われた。
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真夏日の下川、愛馬・どさんこハナも水浴び
近年、道北下川町でも暑い日が続くようになった。2021年の7月は、下川町で記録的な暑さが続いた。
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多彩な出店や体験、アートも 下川「森ジャム」 6、7日に自然を楽しむイベント
森林の恵みを楽しむイベント「森ジャム」が、6、7の両日に美桑が丘(南町)と桜ケ丘公園(西町)で開かれる。山口駿人実行委員長は「森に集まる人たちの個性的な企画を楽しみに来てください」と来場を呼びかける。
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下川町ジャストラ研究会 “ごみゼロ”先進事例報告 徳島県上勝町、斗々屋京都本店を視察
「ごみゼロ」を目指すまち・徳島県上勝町などを視察した報告会が、6月26日午後6時半から町総合福祉センター「ハピネス」で開かれ、町民ら約40人が出席した。
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各所属間の連携を密に課題解決 危機意識・改革意識など共有 下川町辞令交付で田村町長が訓示
町の辞令交付式が、1日午前9時から町役場で行われ、田村泰司町長から古屋宏彦教育長をはじめ、職員が辞令を受けた。