下川町
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介護福祉士国家資格に合格 川島総合サービス グループホーム「なごみの家」のダン・ティー・ハンさん 「訪問介護に挑戦したい」と意欲
株式会社川島総合サービスが運営するグループホーム「なごみの家」で働いているダン・ティー・ハンさん(25)は、介護福祉士国家試験に合格した。同社が雇用する外国人のうち、介護福祉士の取得は初めてで、ハンさんは「訪問介護にも挑戦してみたい」と意欲を見せている。
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下川商業高スキー部、ジャンプで1年生5人が入部 親元離れ競技力向上へ励む、下川出身・岡部孝信さんの長男も
下川商業高校スキー部は本年度、町内外出身の1年生5人が加わり、3年生1人と2年生1人を合わせたジャンプ競技の7人でスタートを切った。チーム力を高めて切磋琢磨し、ジャンプのまち・下川から世界への飛躍を目指す。
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下川 5年ぶり“万里長城祭”が盛況 焼き肉味わい会話弾む、多彩なステージでにぎわう
「築城38年万里長城祭」が同実行委員会主催で、19日午前10時半から町内西町の桜ヶ丘公園内万里長城特設会場で開かれた。
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雪解け、愛馬ハナに乗ってでかける日々へ
筆者は下川町内で北海道和種馬のハナを飼っている。ハナは、私たち夫婦にとって、暮らしのパートナーだ。4月15日には12歳の誕生日を迎えた。
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下川の日野昭雄さん「時化の日」が文部科学大臣賞 写真公募展「2024JPS展」の最高賞 「刺激し合い活動している仲間のおかげ」
日本写真家協会(JPS)主催の写真公募展「第49回2024JPS展」一般部門で、下川町共栄町の日野昭雄さん(87)の作品「時化(しけ)の日」(単写真、モノクロ)が、最高賞となる文部科学大臣賞を受賞した。北海道在住者が同展で最高賞を獲得するのは初という快挙。日野さんは「自分が選ばれるとは、夢にも思っていなかった。今でも信じられない」と喜びを語っている。
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「下川の森と町民への恩返し」 クワイアン代表 宮城さん、町産材使ったウクレレを寄贈
株式会社クワイアン代表取締役の宮城英輔さんが、16日に下川小学校を訪れ、下川産木材を活用し同社で製造したウクレレ3本を町へ寄贈した。
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バースデーラインゲームなど楽しむ 下川 キッズスクール初回は22人参加
今年度の下川町のキッズスクールが、14日午後2時半から町公民館で始まった。
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下川町「クマトーク」 撃退スプレーや防御姿勢体験 ヒグマに遭遇した場合の対処学ぶ
下川町の地域おこし協力隊として鳥獣対策支援員を担う澁谷麻斗さんと森俊輔さんが、「ヒグマ」をテーマに話し合う「クマトーク」を11日午前9時から町総合グラウンドで開催。ヒグマに会わない方法と、出会ってしまった場合の対処方法を伝えた。
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販売実習のロールプレイング下川商高3年生と下川小年生小高連携起業家教育授業で実施
下川商業高校と下川小学校の小高連携起業家教育授業が、10日午前10時半から下川商業高校で開かれた。
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多世代を馬でつなぐ高校生
2021年度当時・下川商業高校3年の池田光希さんが、筆者の飼うドサンコ(北海道和種馬)のハナと課題研究に挑んだ。2021年10月16日に、ハナとの触れ合いを兼ねたSDGsのスタンプラリー、ハナの放牧による世代交流に取り組み、心温まるひとときを生み出した。