下川町
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道北の馬用カンジキ文化
2022年1月当時から1年半前、下川町内で馬用のカンジキをいただいた。馬のワラジは時々、耳にするが、カンジキは全国的に希少で、聞いたことはなかった。雪国、特に極寒・豪雪の道北ならではの文化ではないか。
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本紙管内春の褒章、経済発展・障がい者雇用など尽力 下川町商工会長の三津橋英実氏、中小企業振興功績で 藍綬褒章
2024年度春の褒章受章者が決まり、本紙管内から下川町商工会長の三津橋英実氏が、中小企業振興功績で藍綬褒章の栄誉を受ける。褒章受章に「自分では、これからもっと頑張れよ―という意味が込められたものと思っている。下川に、できる限り貢献するよう頑張りたい」と語る。
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団地共有広場で馬と触れ合い
2021年も、愛馬ハナに乗って、下川町内のさまざまな場所を訪れながら、高齢者、若者や大学生、高校生、中学生、小学生、乳幼児など、あらゆる世代の方々と、交流させていただいていた。仕事が休みの日や休み時間を生かし、地域とのつながりを深めることができ、記者として“地域を知る貴重な時間”にもなっている。
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下川商業高校、6月の販売実習に備え模擬体験 威勢の良い声響かせる、本番と同じ状況を再現し販売
下川商業高校の3年生28人による恒例の販売実習が、6月21日に下川、名寄で、同28日には札幌で予定されている。本番を前に、販売実習のロールプレイングが、13日午前8時50分から同校体育館で行われた。販売実習は同校商業教育の総まとめとして、3年生を対象に実施。今年は6月21日に町内の旧寿フードセンター、名寄の西條名寄店で実施。同28日は丸井今井札幌本店で行われ、下川町の特産品を販売する。
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乗馬の車道走行にバックミラー
愛馬ハナに乗っての車道走行では、通行車両の多い国道を通ることもある。乗馬の車道走行を日常化していくため、あるいは乗馬移動の普及に、馬の安全走行へ、学びと研究、経験を重ねていくことも重要だ。
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多世代で幅広く交流 下川でつながるカフェ開催 おもちゃドクターの診断・治療も
「つながるカフェ」が、8日午後2時から町総合福祉センター「ハピネス」で開かれ、カフェの前段には、おもちゃドクターの和多田勇さんが来て、おもちゃの診断・治療を行った。
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予祝のキセキ
日時 6月23日(日) 13:00 開場 16:30 終了予定
場所 旭川公会堂(旭川市常磐公園1971-5 旭川市公会堂)
料金 プレミアムチケット(限定20名、サイン色紙・握手会・オリジナルTシャツ・集合写真特典付き)¥1,5000・一般参加チケット(中学生以下は無料)¥3,500・学生割チケット(高校生以上)¥500・当日販売チケット¥4,000
申込 フライヤーのQRコードを読み込んでお申し込みください。
主催 一般社団法人 ペアレントサポート旭川(代表 佐藤隆子)
お問い合わせ イベント活動 くる~る(リーダー 小林紀子)
TEL: 090-3777-3505(小林)
MAIL: couleur.behappy@gmail.com
LINE ID:@715oiwyd(くる~る) -
元気に楽しく遊びましょう 下川認定こども園に12人が入園
下川町認定こども園「こどものもり」の入園式が、9日午前10時から同施設で行われた。同園は、2006年に町内の幼稚園と保育所を統合した「幼児センター」が前身で、19年に同園へ移行した。
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馬と共に五味温泉でのどかなひとときを
下川町で町内外多くの人に親しまれる施設といえば「五味温泉」であろう。五味温泉は、1905年厳冬に御料地を管理していた五味勘三郎氏が狩猟に出掛け、雪原に泉が湧き出る場所を発見。鑑定の結果、特効が判明して宿を開いた。現在は町有施設で下川町ふるさと開発振興公社が運営を担う。
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元気な返事で仲間入り 下川小では17人の入学式
下川小学校の入学式が、5日午前10時から同校体育館で行われ、1年生17人が、温かい眼差しに見守られながら小学校生活を歩み始めた。この日は、晴れたり雨が降ったりの不安定な天候となったが、ランドセルを背負った新1年生は、校庭前にあるハルニレの大木に出迎えられ、元気に登校した。