動物
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乗馬の車道走行にバックミラー
愛馬ハナに乗っての車道走行では、通行車両の多い国道を通ることもある。乗馬の車道走行を日常化していくため、あるいは乗馬移動の普及に、馬の安全走行へ、学びと研究、経験を重ねていくことも重要だ。
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馬と共に五味温泉でのどかなひとときを
下川町で町内外多くの人に親しまれる施設といえば「五味温泉」であろう。五味温泉は、1905年厳冬に御料地を管理していた五味勘三郎氏が狩猟に出掛け、雪原に泉が湧き出る場所を発見。鑑定の結果、特効が判明して宿を開いた。現在は町有施設で下川町ふるさと開発振興公社が運営を担う。
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BOOKLAB.書籍紹介 カラスのお宅拝見!
私事だが、今年3月引越しをした。自宅周辺を散策しゴミ捨て場などを確認したら、案の定カラスが戯れている。長い歴史の中で、傍迷惑な隣人ならぬ隣鳥として人々の生活に居ついてきた彼らだが、実際どんな暮らしを送っているのだろう。そんな素朴な疑問に答えてくれるのが本書だ。
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馬の抜け毛も鳥には貴重な資源
愛馬ハナは春が近づくと、大量の冬毛が抜け始める。ブラシでこするとたくさんの毛がくっつき、これでフェルト細工ができるのではないか―と思うほどだ。
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愛馬ハナと下川で日帰りキャンプ
これは2021年のお話。下川町民が個人で手作りした「下川BASE宝来沢キャンプサイト」へ、愛馬ハナ、妻、地元の馬好きの友人数人と日帰りで往来した。
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アザラシの赤ちゃん誕生 ノシャップ寒流水族館で成長中
ノシャップ寒流水族館で、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生。来館者の人気を集めている。誕生したのは12日の午後7時25分頃。母アザラシが出産の兆候を見せたため、飼育員が残業して待機していたところ、同時刻の見回りで生まれているのを見つけた。
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愛馬ハナに乗って名寄新聞社往復の旅(乗馬で出社)
2021年の4月14日、筆者は愛馬ハナに乗って、下川町(名寄新聞社下川支局)から名寄市街地(名寄新聞社本社)まで往復してきた。
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愛馬ハナも地元の子どもとごみ拾い
2021年4月4日、下川町内で地元の子どもたちが取り組む「ごみ拾い」に、愛馬ハナ(北海道和種馬)と共に同行した。2021年度当時に下川中学校1年だった三浦かんなさんは「雪解けでごみが目立つようになり、新1年生にきれいな道路を歩いてほしい」と、春休みに毎日ごみを拾って歩いた。
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若年ハンター育成が課題・本紙管内の春クマ対策 名寄と美深で捕獲実施、下川は環境整い次第 人里への出没抑制など強化
本紙管内の名寄市と美深町は、ヒグマの人里への出没抑制などを目的とした「春期管理捕獲」を実施する。実施に伴う道の補助制度を活用するのは名寄が2年目、美深町は初めて。駆除・捕獲だけではなく、高齢化などで課題の若年ハンター育成にもより一層力を入れる。下川町はハンター育成などの環境が整った段階で実施する意向で、3市町ともヒグマ対策の基盤を強化して住民の安全安心な暮らしを守る。
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乗馬ドライブスルーで買い物
2021年の3月のお話。3月に入って下川町も雪解けが進み、除排雪が行われる国道は一足早く雪がなくなった。中旬から愛馬ハナ(北海道和種馬)に乗って、国道での走行も再開した。