名寄市
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阿佐谷ジャズSなど楽しむ 名寄商工会議所・東商杉並支部が交流 交流自治体締結35周年で市民ツアー
名寄商工会議所と東京商工会議所杉並支部との経済交流会が24、25の両日、東京杉並区内で開かれた。
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市史編さんノオト 10
平均寿命が延び、社会変化のスピードが増した昭和の終わり頃から、生涯学習という言葉が広がり始めました。平成期には、IT、デジタル、遺伝子などの技術が進む一方、気候変動、世界紛争、災害などの問題も顕在化し、10代に学校教育で学んだことが一生モノにはならないことが実体験として感じられるようになりました。
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道道名寄遠別線 総事業費増加、170億円に 地滑り対策などの工期延長で
一般道道688号名寄遠別線の全線開通予定時期は、未完成区間の地滑り対策工事が難航しているため、2025年度から4年延期され、29年度の見通しとなったが、工期延長に伴い、総事業費は150億3千万円から19億7千万円増の170億円を見込んでいることが分かった。
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多岐にわたる要望に応え活動 名寄市風連町高齢者事業団 設立30周年の節目を祝う
名寄市風連町高齢者事業団の設立30周年記念式典・祝賀会が、27日午後3時からふうれん地域交流センターで開かれた。
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SL排雪列車「キマロキ」 黒光りの雄姿が冬眠 冬囲いシート掛け作業
SL排雪列車「キマロキ」の冬囲いシート掛け作業が、25、26の両日、名寄市北国博物館北側(JR名寄本線跡)で行われ、「黒光りの雄姿」が長い冬眠に入った。
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道道名寄遠別線 全線開通29年度に延期 地滑り対策工事が難航 工期延長で総事業費も増加か?
一般道道688号名寄遠別線の全線開通予定が、2025年度から4年延期され、29年度の見通しとなった。未完成区間の地滑り対策工事が難航していることが要因となっている。
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市史編さんノオト 9
私は嗜まないのですが、休日に銀球を追うのを趣味とされる方は市役所にたくさんいらっしゃるように思います。「パチンコ」は昭和初めころに日本で生まれた遊戯とされ、戦中禁止されましたが、戦後に復活し、昭和の期間を通して主要な大衆娯楽のひとつでありつづけました。
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第67回市民文化祭
市民文化センター東館をメイン会場に、生け花や写真、手芸作品などを展示します。あわせて、名寄市児童生徒作品展も多目的ホールに展示します。EN-RAYホールでは、一輪車やダンスなど、さまざまなジャンルの芸能発表が行われます。どちらも入場料は無料です。ぜひ市民文化センターに足をお運びください。
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市立名寄図書館 読書推進企画 ビブリオバトル
参加者によるオススメ本の書評合戦です。
表者ごとに本の紹介(5分)、ディスカッションタイム(3分)を行い、投票によりチャンプ本を決定します。賞品として、チャンプ本にえらばれた方にはヨロカポイント5,000ポイント、それ以外の発表者の方には1,000ポイントをお贈りします。 -
第61回道北文化集会 短歌部会 「57577」の31文字を楽しむ 道新日曜文芸欄選者の柳澤さん講師
第61回道北文化集会短歌部会が9月29日午前10時から名寄市民文化センターで開催された。北海道新聞の日曜文芸欄の短歌の選者をしている柳澤美晴さんを講師として招き、講演及び歌会が行われた。