名寄市立大学
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柔軟な思考、広い視野を 名寄市立大学で卒業証書・学位記授与式
名寄市立大学の2023年度卒業証書・学位記授与式が、19日午前10時半から同大学3号館体育館で行われた。卒業生189人はコロナ禍が始まった20年度の入学で、思うような学生生活を送れなかった時期もあるが、式ではさまざまな思い出を振り返りながら、通い慣れた学び舎を後にした。
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学生たちの取り組み評価 名寄大援農ボランティアの会 「わが村は美しく―北海道」で優秀賞、北海道開発局長から表彰
国土交通省北海道開発局が主催する第11回「わが村は美しく―北海道」の旭川ブロックの表彰式が、22日名寄市立大学図書館で行われ、同大学の援農ボランティアの会に優秀賞が贈られた。
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ひまわりらんど 親子で雪遊びを楽しむ 名寄大生もボランティア参加
名寄市子育て支援センターひまわりらんどの「雪遊び会」が、17日午前10時15分から同館で開かれた。雪遊び会は、毎年実施している同館の恒例行事で、この日は、13組41人の親子が参加した。
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栄養学科学生考案の商品第2弾 長谷川農園と名寄市立大学、もち粉スイーツP発表 美深町内イベントで販売へ
名寄市立大学コミュニティケア教育研究センターによる2023年度採択の課題研究で、美深町吉野の長谷川農園と同大学のコラボ企画「もち粉スイーツプロジェクト」が第2弾の商品を販売する。7日同大学図書館で記者会見が行われ、栄養学科学生たちが考案した商品のコンセプトを発表した。販売は今月中に美深町内で開かれる2イベントの他、道の駅「びふか」でも販売される予定。
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迫力あふれる演奏披露 名寄市吹奏楽ウインターフェス 5校合同ステージで魅了
第8回名寄市吹奏楽ウィンターフェスティバルが、1月28日エンレイホールで開かれ、市内の中学校、高校、大学の吹奏楽団体が一堂に会し、迫力あふれる演奏を披露した。
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地域とともに歩む名寄市立大学9
ー名寄女子短期大学の設置から64年、名寄市立大学の開学後18年が経過しました。
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地域とともに歩む名寄市立大学8
大学では、将来に向けて目指すべき基本方針を示した「名寄市立大学の将来構想(ビジョン2026)を策定している。
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地域とともに歩む名寄市立大学7
都道府県や市町村などが設置者として運営する公立大学は、2023年4月現在、名寄市立大学を含めて全国に100存在し、1990年代以降、着実に増加している。
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地域とともに歩む名寄市立大学6
地元への就職と就職者の声 市外・道外から入学して、名寄市内に就職した4人の方を紹介する。
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地域とともに歩む名寄市立大学5
大学には、2023年5月1日現在で、学生780人、教職員124人の合計904人が在籍している。