名寄市
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市民との交流や文化など体験 台湾・中山大学、東海大学 学生たちが26日まで名寄に滞在
名寄市と交流を深めている台湾・高雄市にある国立中山大学と台中市にある東海大学の大学生ら14人が、16日市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を表敬訪問。
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U10、12は名寄優勝 名寄新聞社杯フットサル大会、27チームが白熱の試合
名寄地区サッカー協会主催の第41回名寄新聞社杯兼市民フットサル大会が、13、14の両日、スポーツセンターで開かれた。
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地域とともに歩む名寄市立大学5
大学には、2023年5月1日現在で、学生780人、教職員124人の合計904人が在籍している。
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もち大使が威勢よく 新春なよろもちつき大会、来場者もおいしさ味わう
「2024輝け!新春なよろもちつき大会」が、13日「よろーな」で開かれ、名寄市名誉もち大使・もち大使たちが餅つきで盛り上げるとともに、訪れた人たちは雑煮を味わって、もち米のおいしさを感じた。
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無病息災などを祈願 名寄神社で「どんど焼き」
名寄神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われ、しめ縄やまゆ玉飾りなどを持参し訪れた人たちは、炎と煙を全身に浴びながら一日も早いコロナ収束と無病息災を祈願した。
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南地区地域づくり協議会20日に「スノーランタンの集い」最終回を打ち上げ花火で飾る
南地区地域づくり協議会(中村栄会長)主催の「2024スノーランタンの集い」が20日、総合福祉センター広場で開かれる。今年で最後となる同集いで、
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学習成果信じ、ペン走らせる大学入学共通テストがスタート名寄市立大学会場で125人受験
大学入学共通テストが、13日、14日の日程で実施。試験会場となっている名寄市立大学(野村陽子学長)では、受験者たちが春を目指して試練に臨む高校生の姿が見られている。
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支援開始で4高群隊員を激励、2月に「なよろ雪質日本一フェス」 雪像テーマは「おぱんちゅうさぎ」、長さ約30mの滑り台など制作へ
なよろ雪質日本一フェスティバルの自衛隊による支援開始式が、12日旧豊西小学校グラウンドで行われ、栗原実行委員長、加藤剛士市長が、雪像「おぱんちゅうさぎ」や滑り台などの制作に当たる陸上自衛隊第4高射特科群の隊員を激励した。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
国鉄分割民営化、JR北海道発足後も、普通列車や快速列車のワンマン化、貨物列車の廃止など、合理化が進められたが、その中で深名線の存廃も取り沙汰されるようになった。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
貨物や荷物の取り扱い廃止、駅の無人化など、あらゆる合理化が進み、1987年4月1日の国鉄分割民営化、JR北海道発足を迎えた。89年5月1日には名寄本線が廃止されるとともに、名寄車掌区も姿を消し、旭川車掌区に統合された。