名寄市
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廃止から35年 名寄本線
こまめに停車できる気動車が導入されるとともに、郊外には無人駅や仮乗降場が開設された。また、急行や準急列車も運行を開始し、所要時間が短縮され、利便性が向上した。
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名寄社協と名寄LC 災害時の車両提供・炊き出しなど 災害ボランティア支援の協定締結
名寄市社会福祉協議会と名寄ライオンズクラブによる「災害時等におけるボランティア活動に関する協定」の締結式が、5日午前10時から社会福祉協議会事務所で行われた。
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優勝、準優勝など健闘 名寄ピヤシリソフトテニス少年団 全道小学生千歳大会で活躍
名寄ピヤシリソフトテニス少年団の小学生団員たちが、北海道小学生ソフトテニス千歳大会で優勝、入賞するなど大活躍した。
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宇遠別トンネル舗装工など、函渠工事は数年見込む 一般道道名寄遠別線、建設促進期成会の定期総会
一般道道名寄遠別線建設促進期成会の2024年度定期総会が、5日午前11時から「よろーな」で開かれた。留萌建設管理部によると、24年度は北工区の宇遠別トンネル内部の舗装工など、南工区の宇遠別トンネル名寄市側坑口手前の工事用道路工などを行う。
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「これまでで一番の出来」と手応え スノーボールが美しく咲く 水間さん 多くの来場呼びかける
市内日進地区のなよろ健康の森北側に位置する「森と水辺のゾーン」では、球状にたくさんの花を付ける「スノーボール」が美しく咲き、訪れる人を楽しませている。丹精込め花を育てている市内在住の水間政光さん(85)は「花は緑がかっており、現在(4日)は3分咲きといったところ。あと10日ほどで満開になると見ており、ぜひ多くの方に来てもらいたい」と語る。
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つぐみ文庫 学生と交流深める 絵本や工作、昔遊び楽しむ
地域家庭文庫「つぐみ文庫」(市内西13南7、豊栄通り沿い)が、1日から今年の開館をスタート。子どもたちが名寄市立大学生と一緒に絵本や工作、昔の遊びなどを楽しんでいる。
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クマ出没時にドローン活用 名寄市、自動車学園、警察署、共同対処で協定を締結 注意喚起や現場監視、追跡など
名寄市、株式会社名寄自動車学園、名寄警察署は、市街地などでクマが出没した際、住民への注意喚起、現場の監視、クマの追跡などでドローンを活用する共同対処で協定を締結。4日午後4時から同署で調印式が行われ、クマ対策でさらなる連携を強化した。
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東風連の小さな馬たち
下川町内で北海道和種馬を飼う筆者は2021年11月、名寄市風連町東風連の農業、森谷國生さんの飼う馬を訪ねた。森谷さんの農場ではその当時、ポニー5頭が飼われていた。
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5年ぶりに一般開放で企画 陸上自衛隊名寄駐屯地、9日に「創立71周年記念行事」 多くの地域住民へ来場呼びかける
陸上自衛隊名寄駐屯地の創立71周年記念行事が、9日午前8時半から同駐屯地で行われる。今年は5年ぶりに駐屯地を一般開放する形で行われ、多くの地域住民の来場を呼びかけている。
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市内外バス見直しへ 名寄市公共交通活性化協議会、利用者の実態調査などを検討
名寄市地域公共交通活性化協議会の会議が、5月31日午後1時半から「よろーな」で開かれた。