名寄駐屯地
-
自衛隊の訓練や仕事に理解 名寄駐屯地で風連中生が職業体験
名寄駐屯地は3日、風連中学校の総合的な学習「職業体験」を受け入れ。同校2年生4人が、自衛隊の訓練の一端に触れた他、車両の体験搭乗などを行った。
-
自衛隊イラク派遣から20年 番外編
フォーカス第4部は「自衛隊イラク派遣から20年」と題して、6月中旬から7月上旬にかけて全9回掲載した。7月13日には、第1次イラク復興支援群の群長を務めた番匠幸一郎元第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令(元西部方面総監)の記念講演会が開かれ、派遣された隊員を中心に多くの方が拝聴した。今回、番匠様にお願いして、記念講演会で語った派遣時の思い出などについて寄稿いただいたので、番外編として紹介する。
-
自衛隊宿舎建設に期待 1棟は26年2月までに完成 2棟目は来年度に着手
市内西5北10(大橋区)の旧公設地方卸売市場跡地で、自衛隊宿舎の建設工事が進められている。
-
買い物、レジャーなど活用 名寄駐屯地にカーシェアリング導入 営内居住隊員の福利厚生充実へ
陸上自衛隊名寄駐屯地、株式会社トヨタレンタリース旭川によるカーシェアリング開始式が、17日午後1時半から同駐屯地レクリエーションセンター前駐車場で行われた。営内居住隊員の福利厚生の充実を目的としたもので、駐屯地内のカーシェアリング導入は、道内では初めて。
-
自衛隊イラク派遣から20年 9
これまで、8回に渡って、イラクにおける派遣活動、派遣隊員の声、地元支援団体の声、派遣時上級部隊長の声、藤田明大司令と加藤剛士市長の対談などを連載してきた。
-
自衛隊イラク派遣から20年 8
名寄駐屯地から、イラクの第 1次復興支援に多くの隊員が派遣され20年が経過しました。藤田明大名寄駐屯地司令と加藤剛士市長に20年を振り返り、名寄駐屯地が果たした役割と留守家族などを支えた当時の状況、今後について話を伺った。
-
自衛隊イラク派遣から20年 7
名寄駐屯地から100人強の隊員が派遣された第1次復興支援群の上級部隊である当時の第2師団長、北部方面総監部幕僚長に、イラク派遣当時の思い出などを寄稿いただいた。
-
自衛隊イラク派遣から20年 6
名寄駐屯地の隊員のイラク派遣は、当時、国民の不安が大きく、名寄市民の間でも不安が広がっていた。
派遣期間中に、留守家族などを支えた木賀義晴さんと吉田素子さんに話を伺い、島多慶志さんから寄稿をいただいたので紹介する。 -
自衛隊イラク派遣から20年 5
小山敦さん(50)は、士別市の出身。
1992年4月に陸上自衛隊に入隊。名寄駐屯地で前後期の教育課程を修了後、同年9月に第3普通科連隊第2中隊に配属。 -
自衛隊イラク派遣から20年 4
本郷正基さん(45)は、朝日町(現士別市朝日町)の出身。1997年3月に真駒内駐屯地の前期教育隊に入隊後、同年6月に名寄駐屯地の第3普通科連隊対戦車中隊に配属。