地域
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廃止から35年 名寄本線
第2次特定地方交通線として廃止承認となった名寄本線。特定地方交通線対策協議会も開始され、沿線自治体は廃止反対と存続を強く訴えてきた。
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下川町ふるさと開発公社23年度実績 指定管理料の大幅増も 五味温泉部門で赤字拡大 「結いの森」は黒字
五味温泉、宿泊研修交流施設「結いの森」などを運営する一般財団法人下川町ふるさと開発振興公社の2023年度の営業実績がまとまった。
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深名線・添牛内駅 駅名標や当時の写真も 開放イベントに鉄道ファン
旧JR深名線・添牛内駅の開放イベント「添牛内駅に遊びにきませんか?」が23日、同駅で開かれ、地域住民や元住民、鉄道ファンらが集まり、和やかなひとときを過ごした。
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3世代で楽しいひととき 名寄市親子おでかけ運動会 33組、126人が参加
親子おでかけ運動会が、22日午前9時半から名寄市立大学体育館で開かれ、33組126人の親子、祖父母らが参加した。
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名寄市議会定例会 免許返納で1万ポイント ヨロカの新行政付与事業 旧ミマツビル除却補助なども可決
第2回名寄市議会定例会が、26日午後3時15分から市役所名寄庁舎議場で再開。ヨロカの新たな行税ポイント付与事業などを盛り込んだ一般会計補正予算などを可決して閉会した。
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天文台見学など楽しむ 中名寄小1~4年生の遠足
中名寄小学校の遠足が、25日9時から行われ、1年生から4年生までの児童7人が思い出に残る一日とした。
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しいたけうどんなど好評 下川商業高3年 下川・名寄で販売実習
下川商業高校の3年生28人による販売実習会が、21日午前11時から午後2時まで、下川町の旧寿フードセンター跡と西條名寄店前で開かれた。
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なぜ馬を飼うのか、馬は好循環に欠かせない。
筆者は下川町で日本在来・北海道和種馬「ドサンコ」のハナを飼っている。
なぜ馬を飼うのか。
『馬と共に人が生きることで、あらゆるものを好循環させ、人間社会が抱えるさまざまな課題を解決できる可能性があり、心も豊かになり、地球に優しい暮らしが実現できる』と思うからである。 -
ステージや出店など 肌寒い天候でも多くの人出 びふか夜市にぎわい見せる
第63回びふか夜市が、21日午後5時から美深市街地商店街で開かれ、大道芸や一輪車、ダンスの共演ステージ、各商店街のイベント、飲食店や団体などの出店でにぎわいを見せた。
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学校をきれいな花で飾る 西小安心会議、名寄産業高校 児童と協力して花壇など整備
名寄西小安心会議と名寄産業高校、名寄西小1、2年生による花壇・プランターの整備活動が、18日午前10時25分から同小正面玄関付近で行われ、作業を通じて地域住民と学生、児童が交流を深めた。