地域
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生産者や面積維持へ アスパラ苗を無償提供 道北なよろ農協、市が連携
名寄市を代表する農産物として全国でも人気の高いグリーンアスパラガス。一方で、市内生産者が減少傾向にあるため、市内農家による持続的な生産に向け、道北なよろ農協は、作付を希望する組合員農家に対するアスパラ苗無償提供の新たな取り組みをスタートさせた。
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登山道や散策路に資材運搬 松山湿原木道補修プロジェクト
上川総合振興局主催の「地域でつくる松山湿原木道補修プロジェクト」が、10日午前11時半から同湿原で行われた。美深高校1年生や美深町役場職員などが参加し、途中の登山道や湿原の散策路に補修用の資材を運搬した。
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地球温暖化防止実行計画策定へ 名寄市ゼロカーボンシティ推進委員会
名寄市ゼロカーボンシティ推進委員会の第1回会議が、10日午後6時半から市役所名寄庁舎で開かれた。
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多くの地域住民でにぎわう 名寄駐屯地創立71周年記念行事 訓練展示や観閲行進に惜しみない拍手
陸上自衛隊名寄駐屯地の創立71周年記念行事が、9日午前8時半から同駐屯地で行われた。5年ぶりに駐屯地を一般開放する形で企画され、多くの地域住民でにぎわい、自衛隊と地域との絆を深めた。
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ドサンコ(馬)ゆう親子、登場!一の橋へやってきた!
2022年、ついに下川町内の北海道和種馬(ドサンコ)が増えた。今回はその当時につづった話を紹介したい。2022年の6月13日に、芽室町出身のドサンコ「ゆう」(4歳・メス)と、ゆうが産んだ「ラミレス」(生後1カ月・オス)が、町内一の橋にやってきた。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振りかえる
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食材利用し商品開発検討 美深町とセコマ 協定締結で相互連携強化 まちづくり、災害時の物資供給
美深町と株式会社セコマは7日、「まちづくり連携に関する協定」「災害時における応急生活物資の供給等に関する協定」を締結。美深の食材を利用した商品開発の検討など、まちづくり推進や、災害時の住民生活安定へ相互の連携強化を図った。
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来館者に気持ちよく利用を 一般ボランティア協力して花壇整備
一般ボランティアによる花壇の整備作業が、4日午後5時から総合福祉センターで行われ、施設周辺の花壇を美しい花々で飾った。
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廃止から35年 名寄本線
こまめに停車できる気動車が導入されるとともに、郊外には無人駅や仮乗降場が開設された。また、急行や準急列車も運行を開始し、所要時間が短縮され、利便性が向上した。
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名寄社協と名寄LC 災害時の車両提供・炊き出しなど 災害ボランティア支援の協定締結
名寄市社会福祉協議会と名寄ライオンズクラブによる「災害時等におけるボランティア活動に関する協定」の締結式が、5日午前10時から社会福祉協議会事務所で行われた。