地域
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振りかえる
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3校に楽器など寄贈 風連町商工業協同組合が解散記念で
5月末で解散した風連町商工業協同組合は、解散記念事業として名寄高校、風連中学校、風連中央小学校の3校に、楽器や備品など100万円相当を寄贈した。
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外国人にも分かりやすく 公民館講座「やさしい日本語」
下川町公民館講座「知っていますか『やさしい日本語』」が、11日午後7時から町公民館で開かれ、愛知産業大学短期大学教授の川崎直子さんを講師に、外国人や高齢者にも分かりやすい日本語に理解を深めた。
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廃止から35年 名寄本線
名寄本線が第2次特定地方交通線に選定され、沿線では廃止反対の総決起集会や署名運動などが展開された。その後、運輸省は「厳冬期を含め、100kmを超える長大路線に代替輸送としてのバス運行が可能かどうか、十分な調査ができる時期まで承認を保留する」を理由として、廃止承認が保留され、いったんは廃止議論が棚上げとなった。
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高級ホテルなどへのキャビア販売強化 美深振興公社23年度営業実績 純利益万円を計上 温泉、道の駅売り上げ増加
びふか温泉、道の駅「びふか」などを運営する第3 セクター、株式会社美深振興公社の第44期営業実績がまとまった。
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モニタリングや避難誘導など 名寄市街地でクマ出没想定 ドローン活用して共同訓練
市街地でのクマ出没を想定し、ドローンを活用しての共同訓練が13日、名寄自動車学校ドローンスクールで開かれ、カメラによるクマのモニタリング、スピーカーによる避難誘導、ハンターとの連携などで訓練を行った。
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生産者や面積維持へ アスパラ苗を無償提供 道北なよろ農協、市が連携
名寄市を代表する農産物として全国でも人気の高いグリーンアスパラガス。一方で、市内生産者が減少傾向にあるため、市内農家による持続的な生産に向け、道北なよろ農協は、作付を希望する組合員農家に対するアスパラ苗無償提供の新たな取り組みをスタートさせた。
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登山道や散策路に資材運搬 松山湿原木道補修プロジェクト
上川総合振興局主催の「地域でつくる松山湿原木道補修プロジェクト」が、10日午前11時半から同湿原で行われた。美深高校1年生や美深町役場職員などが参加し、途中の登山道や湿原の散策路に補修用の資材を運搬した。
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地球温暖化防止実行計画策定へ 名寄市ゼロカーボンシティ推進委員会
名寄市ゼロカーボンシティ推進委員会の第1回会議が、10日午後6時半から市役所名寄庁舎で開かれた。
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多くの地域住民でにぎわう 名寄駐屯地創立71周年記念行事 訓練展示や観閲行進に惜しみない拍手
陸上自衛隊名寄駐屯地の創立71周年記念行事が、9日午前8時半から同駐屯地で行われた。5年ぶりに駐屯地を一般開放する形で企画され、多くの地域住民でにぎわい、自衛隊と地域との絆を深めた。