地域
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名寄 つぐみ文庫 1日から毎週土曜日開館 絵本や工作、学習支援も
地域家庭文庫「つぐみ文庫」(名寄市西13南7、豊栄通り沿い)は、6月1日からオープンする。今年も12月末までの毎週土曜日午前10時から正午まで開館する予定となっている。
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統合議論を心配する声も 名寄体育協会の動き鈍く 風連町スポーツ協会が総会で報告
名寄市風連町スポーツ協会の定期総会が、27日午後6時からふうれん地域交流センターで開かれた。日根野正敏会長は、Nスポーツコミッション(会長・加藤剛士市長)、一般社団法人名寄市体育協会(吉田肇会長)との統合協議に触れ、名寄協会内での議論が難航している状況を説明する一方で、「2月に代表3者で統合することを再確認した」と報告した。
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「道はリーダーシップ取るべき」 宗谷本線活性化推進協議会総会 知事の考えが見えず、黄色線区問題で厳しい指摘
宗谷本線活性化推進協議会の2024年度定期総会が、27日午後2時半からホテル藤花で開かれた。「JR単独維持困難な線区」(黄色線区)の名寄~稚内間など道内8線区の存続問題で、出席者から「北海道はリーダーシップ、まとめ役として見えてこない」と厳しい指摘があった。
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グルメ売店やステージも なよろアスパラまつり、大勢の来場者でにぎわい見せる
「なよろアスパラまつり2024」が、26日午前11時から名よせ通り商店街特設会場で開かれた。旬のアスパラ直売をはじめ、アスパラグルメの売店や各種ステージ企画などを繰り広げ、にぎわいを見せた。
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SI名寄 グラス傾け親交深める チャリティーワインパーティーが盛況
国際ソロプチミスト名寄の認証40周年記念「チャリティーワインパーティー」が、24日午後6時半からホテル藤花で開かれた。
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森のようちえんと愛馬ハナが花見遠足
筆者は2022年5月11日、愛馬ハナ(ドサンコ)と「森のようちえんカカラ」の親子遠足「ハナちゃんとお花見遠足」に参加。ハナに乗って下川町南町の美桑が丘を出発し、花見会場の町内上名寄の「黒川公園」を往復した。
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尾崎強志さんが稚内市中央地区のマップ制作 森林公園など自然の魅力発信
SOYA PARTYによる、稚内公園を含む稚内市中央地区一帯のマップブックの作成作業が完了した。3000部を制作し、稚内に訪れる観光客や市民が手に取ることが出来るようにする。2年間かけて制作に励んできた尾崎強志さん(48)は「中央地区でお弁当やお菓子を買って、稚内公園でのんびりと食べてほしい。そんな思いでマップブックを作りました」と語った。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振りかえる
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礼文島の魅力を最大限に 船泊中2年生が稚内駅で観光大使活動
礼文町の船泊中2年生8人と教員など引率4人が23、24日の2日間、稚内市内で宿泊研修。初日には稚内駅で観光大使活動に取り組み、生徒たちが礼文島の食や自然などをPRした。
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室内でゲームなど楽しむ 「こどものもり」親子遠足
下川町認定こども園「こどものもり」の3歳児から5歳児の親子遠足が、21日午前9時半から同園で行われた。