地域
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販売取扱高は計画上回る97.9億円 北はるか農協通常総代会、当期剰余金1億2308万円 酷暑で収量低下した品目も、アスパラ、カボチャは単価高
北はるか農協の第21回通常総代会が、16日午前10時から美深町文化会館COM100で開かれた。2023年度の事業報告で、夏場の酷暑と降雨の影響を受けた品目もあったが、農産青果で近年にない単価高となり、取扱高が計画を上回った。酪農畜産では生乳の生産量が伸びたことや単価高によって、計画を上回った。販売事業合計の取扱高も計画を上回る97億9296万円となった。当期剰余金は1億2308万円を計上した。
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乗馬の車道走行にバックミラー
愛馬ハナに乗っての車道走行では、通行車両の多い国道を通ることもある。乗馬の車道走行を日常化していくため、あるいは乗馬移動の普及に、馬の安全走行へ、学びと研究、経験を重ねていくことも重要だ。
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ウィーク eye.
一週間の見どころを振りかえる
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「協働」の地域社会を目指して6
外国人との協働・共生の取り組みを進めている滝川市の事例と、名寄市立大学国際交流センターの活動を紹介する。
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ウエルカムボード制作 北5区町内会ひまわりサロン 山田さん、石浦さん講師に
北5区町内会のひまわりサロンのトールペイント教室が、12日午前9時から名寄市第2老人クラブで開かれた。ひまわりサロンは、毎月1回第2金曜日に会員相互の親睦や交流を目的に開催しており、この日は、18人が出席して、人気があるトールペイント教室の開催となった。
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販売取扱高は過去最高101.4億円 道北なよろ農協通常総代会、当期剰余金1億3043万円 猛暑の影響受けた品目も、スイートコーンは最高単価
道北なよろ農協の第19回通常総代会が、12日午前9時半からエンレイホールで開かれた。2023年度の事業報告で、猛暑の影響を受けた品目もあったが、もち米は平年作を上回った。青果物はグリーンアスパラが高規格中心、スイートコーンは過去最高の販売単価。酪農畜産は厳しい生産環境だが、酪農家の飼養管理で取扱数量は増加。総体の販売取扱高は101億4110万円となり、合併以来の過去最高額を更新した。当期剰余金は1億3043万円を計上した。
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「協働」の地域社会を目指して5
長年、独立行政法人国際協力機構で勤務し、現在、名寄市総合政策部で外国人材の活用を担当している藤井智さんに話を伺った。藤井さんは大阪府出身で、京都府立大学農学部を卒業後、民間企業、大阪府庁などを経てJICAに入構し、2021年3月に退職。同年4月からJICAの再雇用職員として名寄市に出向している。
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31人が新たに入園 名寄カトリック幼稚園で入園式 月から幼稚園型の認定こども園に
認定こども園名寄カトリック幼稚園の入園式が、9日午前10時から同園で行われた。同園は、今年度から幼稚園型の認定こども園となり、年長児6人、年中児2人、年少児23人の合計31人が新たに入園した。
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元気に楽しく遊びましょう 下川認定こども園に12人が入園
下川町認定こども園「こどものもり」の入園式が、9日午前10時から同施設で行われた。同園は、2006年に町内の幼稚園と保育所を統合した「幼児センター」が前身で、19年に同園へ移行した。
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仲良く楽しく遊んで 美深町幼児センター、新しい友達迎えて入園式
美深町幼児センターの入園式が、9日午前10時から同センターで開かれた。認定こども園の同センターは、0歳児から2歳児までの保育部と、3歳児から5歳児までの幼稚部で運営。