地域
-
「協働」の地域社会を目指して2
技能実習制度や特定技能制度の適用を受け、名寄市で働いている外国人と、雇用している事業所を取材したので紹介する。名寄市特別養護老人ホーム清峰園では、慢性的な人手不足を解消するため、特定技能制度を活用して外国人の受け入れを検討し、昨年5月にネパールから、イムソン・アラチさん、モクタン・ウルミラさん、シェルパ・ラクパさんの3人を、介護スタッフとして受け入れた。
-
196人が新生活スタート 名寄市立大学入学式、将来目標に向けて新たな一歩
名寄市立大学の2024年度入学式が、3日午前10時半から同大学で行われた。栄養、看護、社会福祉、社会保育の4学科に合わせて196人が入学。自身の将来目標に向けた新たな一歩を踏み出した。
-
安全安心な水道水確保へ、「下川浄水場」のお披露目会 「膜ろ過方式」で浄水能力向上、停電時は自家発電で安定供給
下川浄水場のお披露目会が、1日午前10時40分から町役場前集合で開かれた。新浄水場は町内北町311の4に建て替えられ、各公区長や議員らが参加して施設内を見学した。
-
仲間との楽しい思い出胸に 名寄市児童センターの卒業・進級おめでとう会、けん玉表彰式
名寄児童センターの「卒業おめでとう会」とけん玉の表彰式が、3月23日に同センターで行われ、卒業生8人の門出を祝った。
-
馬の抜け毛も鳥には貴重な資源
愛馬ハナは春が近づくと、大量の冬毛が抜け始める。ブラシでこするとたくさんの毛がくっつき、これでフェルト細工ができるのではないか―と思うほどだ。
-
ウィーク eye.
1週間の見どころを振りかえる
-
下川でビワの実を収穫体験 町民会館児童室の児童ら12人、三賀組スタッフが協力
28日正午から町公民館内で、町民会館児童室に通う児童たちがビワの実の収穫を体験した。
-
学童保育所「コロポックル」 フキと笑顔の子どもたち 学童旗を制作し、贈呈式行う
学童保育所「コロポックル」では、このほど、学童旗を制作。支援員の田中和紗さんがデザインし、前所長の小平一郎さんが寄贈したもので、贈呈式が29日午後1時半から同所で行われた。
-
陸上自衛隊名寄駐屯地 隊員3人が任務完遂し帰隊 能登半島地震の災害支援活動、被災者の温かい言葉に奮起
能登半島地震の災害支援で、石川県を訪れていた陸上自衛隊名寄駐屯地の隊員3人の出迎え行事が、27日午後4時半から同駐屯地で行われた。
-
安全安心な環境充実 名寄市・認定こども園「あいあい」開園式 待望の子育て拠点施設を祝う
市立認定こども園「あいあい」の開園式・名寄市こども発達支援センター「こどもらんど」の移設式が、29日午前10時から同園で行われた。市立としては初めての認定こども園で、子どもをより安全に安心して育てられる新たな拠点施設となる。式では、出席した関係者が待望の施設開園を祝った。