地域
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栄養面で選手をサポート 「Jr.アスリート弁当」 名大生がジュニア五輪会場で販売
7日に開幕した「JOCジュニアオリンピックカップ2024」会場のなよろ健康の森管理棟で、同日、名寄市立大学生が昨年開発した「ジュニアアスリート弁当」が、出場選手の希望者に販売された。
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若年ハンター育成が課題・本紙管内の春クマ対策 名寄と美深で捕獲実施、下川は環境整い次第 人里への出没抑制など強化
本紙管内の名寄市と美深町は、ヒグマの人里への出没抑制などを目的とした「春期管理捕獲」を実施する。実施に伴う道の補助制度を活用するのは名寄が2年目、美深町は初めて。駆除・捕獲だけではなく、高齢化などで課題の若年ハンター育成にもより一層力を入れる。下川町はハンター育成などの環境が整った段階で実施する意向で、3市町ともヒグマ対策の基盤を強化して住民の安全安心な暮らしを守る。
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陸上自衛隊名寄駐屯地、第4波隊員3人を派遣 石川県能登半島地震で被災地支援 広報や入浴支援など活動へ
石川県能登半島地震に伴う災害派遣隊員の見送り行事が、7日午前8時半から陸上自衛隊名寄駐屯地メイン道路で行われ、隊員3人の被災地での活躍を願った。
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国民の期待胸に活動を 名寄地区自衛官志願推進協議会 入隊予定者を囲み激励会
名寄地区自衛官志願推進協議会主催の「2024自衛隊入隊予定者激励会」が、2日午前11時からホテル藤花で開かれた。
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乗馬ドライブスルーで買い物
2021年の3月のお話。3月に入って下川町も雪解けが進み、除排雪が行われる国道は一足早く雪がなくなった。中旬から愛馬ハナ(北海道和種馬)に乗って、国道での走行も再開した。
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名寄産業高校卒業式、31人が新たな未来へ一歩 「友達、先生、家族に感謝」思い出詰まった学び舎巣立つ
名寄産業高校の第15回卒業証書授与式が、1日午前10時から同校で行われた。
式典には卒業生31人(酪農科学科4人、機械・建築システム科15人、生活文化科12人)と在校生(32人)、保護者、教職員が出席。 -
西條さんが名寄市に1000万円寄付 学校エアコンの設置に、中心市街地活性化も
市内在住の西條早智子さんは、2月28日午後4時に市役所名寄庁舎を訪れ、市内小中学校のエアコン設置と中心市街地活性化に役立ててほしい―と、1千万円を寄付した。
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下川 オペレーター確保の糸口に 谷組が除雪機械体験乗車会 熟練した操作技術を披露
町内西町の建設業・谷組が主催の除雪機械体験乗車会「機会と機械」が、23日に同社敷地内で開かれ、大人6人、子ども9人が参加した。
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立ち乗りで馬そり加速し楽しむ・<再掲載>愛馬ハナに乗って上興部1泊2日の旅
愛馬ハナとの馬そりは、主に手作業で除雪をしながら、環状のコースを作って行っている。ハナは「速歩(はやあし)」と声を掛けるか、手綱で軽く合図すると加速。加速中、乗り手の重心を傾けながらそりに遠心力を加え、大きく回らないと内側の雪に突っ込んでしまう。馬がきちんと回るためには手綱での操作も必要なため、馬の進行方向と自分の重心の操作を同時に行う。
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名寄市 施設への理解深める 関係者を対象に、こども園「あいあい」見学会
名寄市立認定こども園「あいあい」の施設見学会が、22日午前10時から同園で開かれ、多くの関係者などが訪れて施設への理解を深めた。