地域
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下川のばん馬生産に終幕
長年続いた下川町のばん馬生産は、2020年1月4日に幕を閉じた。町内三の橋の及川章さん(当時91歳)は、妻の喜子さん(当時87歳)に支えられ、町内で唯一、ばん馬を飼い続けていた。しかし、高齢のために世話が困難となり、この日、愛馬「春竹姫」(雌)とその子馬を手放した。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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樺太引揚者・濱谷悦子さん 母の角巻に思い寄せる 稚内市・旧瀬戸邸で展示
終戦から80年。稚内市在住で樺太引揚者の濱谷悦子さん(86)は、引き揚げの際に母と濱谷さんを含む子ども4人で稚内に行き着くまでの出来事を鮮明に記憶し、手記に残している。
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名寄 風船ブタさんとお散歩 家庭教育支援学級 バルーンアートに挑戦
「風船であそぼう~親子で一緒にバルーンあそび~」が、15日午前10時から市民文化センターで開かれた。
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びふかふれあい広場2025
誰もが住み慣れた地域の中で「ふつうに、くらせる、しあわせ」を築くことを目指し、高齢者や障がい者、子供などが新たな出会いやつながりのきっかけとなることを目的に「びふかふれあい広場2025」を開催します
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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共に楽しみ学び深める 名寄小 ・智恵文小中の4年生が交流学習
名寄小学校の4年生13人と智恵文小中学校前期課程の4年生4人による交流学習が、10日午前9時半から名寄小学校で行われた。
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ひまわりらんど 他己紹介などで相互理解を図る 「きらきらママ」に親子6組が参加
子育て支援センターひまわりらんど主催の「きらきらママ」が、10日午前10時半から同館で開かれ、親子6組が参加した。
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名寄小4年 段ボールベッド組み立て 大雨や地震想定し、防災学習
名寄小学校4年生13人の防災学習が、8日午前11時から同校などで行われ、名寄市の防災倉庫を見学するとともに、段ボールベッドの組み立てなどを体験した。
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【PR】認知症の早期発見、治療が大切 「物忘れ外来」の受診を 片平外科・脳神経外科 斉藤武志院長
最近、新聞や雑誌、TVなどで、「認知症」が頻繁に取り上げられている。その「認知症」について、名寄市大通南3丁目の片平外科・脳神経外科、斉藤武志院長に話を聞いた。
