教育
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名寄市防災訓練 地域住民が避難所目指す コロナ禍を経て4年ぶり開催 段ボールベッドの寝心地も体感
名寄市防災訓練が、9日午前9時から名寄小学校、名寄南小学校、北国博物館を避難所に行われ、参加者は万が一の対応に理解を深めた。
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なよろうの妹「Yoroko」など まちおこしPで風中3年生が発表 風連中・名寄小で市教研大会
2025年度の名寄市教育研究大会が、7日午後1時25分から名寄小学校と風連中学校で開かれた。
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伝統引き継ぎ初の寄贈 名寄高校家庭クラブ まごころ込めて作製 JR名寄駅に手作り座布団届ける
名寄高校家庭クラブの生徒たちは、5日午後4時にJR名寄駅を訪れ、利用者のために―と、駅舎内待合室内にある椅子用の手作り座布団を届けた。
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名寄小学校5年 パラスポーツを体験 視覚障がいのゴールボール
名寄小学校5年生30人は10月30日、同校体育館でパラスポーツを体験。視覚障がい者の競技「ゴールボール」に取り組みながら当事者への理解を深めた。
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名寄日台親善協会 つながることの大切さなど学ぶ 名寄高校2年生6人 実り多い成果を胸に帰国報告会
名寄日台親善協会による高校生台湾派遣事業帰国報告会が、10月30日午後4時半から市役所名寄庁舎で行われた。派遣された名寄高校の生徒6人が、加藤剛士市長や藤田健慈同協会副会長らに、1週間にわたって訪問した成果などを語った。
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名寄警察署 甚大な水害に備える 南小4年生と水難救助訓練
名寄警察署の水難救助訓練が、10月29日午後1時15分から名寄市営南水泳プールで行われ、名寄南小学校4年生が救助用ボートに乗って訓練を実施。児童たちも水害など災害について学んだ。
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風連中央小5年 車いすラグビーを体験 社協協力で旭川「神威」の選手招く
風連中央小学校の5年生15人は、10月29日午後0時55分から車いすラグビーの体験授業を受けた。
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名高応援団 産学官民連携で地元高校支援 「つながる」「伝える」「支える」の3本柱 役員、事務局員集い結団式 個人・団体と広く団員を募集中
地域と学校が一体となり名寄高校を盛り上げていく、「名高応援団」の結団式が、10月30日午前10時から名寄商工会議所会議室で行われた。同応援団の役員、事務局員が集い、地元高校のさらなる発展を目指し、気持ちを新たにした。
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被害、加害、第三者の視点から 名寄市教委 グループ討議で意見交換 小中高いじめ防止サミット
「名寄市小中高いじめ防止サミット」が、28日午後1時半から風連中学校体育館で開かれ、いじめ根絶への意識を高めた。
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ふうれんスポーツクラブ 名寄大生が運営に協力 今月は道科学大生も参加 子どもたちとスポーツ取り組む
ふうれんスポーツクラブでは、子どもたちがさまざまな競技に取り組む「多種目スポーツクラブ」を実施。名寄市立大学の学生たちが運営に協力しており、今月はバトミントンを行った。
