教育
-
鉱山の採掘つづった劇も 下川中学校祭 「ドリフ」テーマに笑いあふれる場に
下川中学校の第79回学校祭が、6日午前8時40分から同校で開かれた。同校の学校祭は、生徒の個性、好きなことや得意なことを生かそうと、学年の枠を超えた縦割りの活動班を導入。「演劇」「イベント」「映像制作」「会場装飾」の班に分かれて取り組んでいる。生徒の自主性・協調性を育む狙いもある。
-
伝統文化に触れ笑顔 中名寄小1・2年生の茶道教室
中名寄小学校1・2年生の茶道教室が、3日午後0時40分から同校で行われ、児童たちが日本の伝統文化を体験した。
-
名寄中学校「名中祭」 「喝幸旋風」テーマに 合唱、よさこいで盛り上がる
名寄中学校の第79回名中祭が、5日午前9時10分から同校体育館で開かれ、合唱、よさこいなどで盛り上がった。
-
収穫の喜び味わう 名寄小2年生 いも掘り体験 MOA自然農法名寄農場で
名寄小学校2年生の「いも掘り(いも拾い)体験」が、5日午前9時から一般財団法人MOA智恵文自然農法文化事業団名寄農場で行われた。
-
名寄警察署 事故防止意識を高める 美深小 藤澤君、小倉さん一日警察官 道警音楽隊コンサートも楽しむ
名寄警察署は8月31日、美深小学校1年生の藤澤央輔君と小倉美琴さんの2人を、一日警察官に委嘱。北海道警察音楽隊・カラーガード隊のコンサート会場となった町文化会館COM100で交通安全啓発活動を行うなど、町民の事故防止意識高揚に一役買った。
-
操縦士資格取得やドロカツ出場目指す ドローン学習を推進 名寄高校、名寄自動車学園が連携協定 新たな分野で活躍できる人材育成
名寄高校と株式会社名寄自動車学園による産学連携事業に関する連携協定調印式が、8月29日午後2時5分から同校実習棟「キタミライ棟」で行われた。生徒へのドローン操縦指導や国家資格取得支援を通じ、新たな分野で活躍する人材の育成につなげる。
-
平和への決意を新たに 記念式典、こどもサミットなど出席 戦後80年ヒロシマ平和学習の旅報告会 名寄中 井上さん、梅野さん、山崎さん
「戦後80年ヒロシマ平和学習の旅」報告会が、27日午後4時から市役所名寄庁舎4階大会議室で開かれた。戦後80年を記念して、市が初めて中学生を派遣したもので、派遣された井上ももさん、梅野悠貴さん、山崎蓮さんの3人と、随行の教育委員会学校教育課主査の大沼房子さん、総務課総務係長の外山貴さんが報告した。
-
美深小学校「一日防災学校」 災害に備え、意識高める 講話や避難訓練、応急処置など 美深消防署、陸自名寄駐屯地が協力
美深小学校の「一日防災学校」が、26日午前9時半から同校で開かれた。児童たちは防災講話や消防車装備見学、地震避難訓練、自衛隊装備体験、応急処置体験など、さまざまなプログラムを通して災害に備え、防災意識を高めた。
-
中学生記者体験編・人生初の馬とのふれあい
今回中学生の書いた記事を紹介します。中学生に記者となって、馬との触れ合いをテーマに、体験取材をしてもらい、それをその日のうちに、記事に仕上げていただいたもので、見出し、写真やその説明も本人がまとめたものです。
-
自動車の生産工程を体験 ダイハツ「ものづくり体験教室」 名寄小5年生30人が学ぶ
ダイハツ工業株式会社による「ものづくり体験教室」が、22日午前8時40分から名寄小学校で開かれ、同校の5年生30人が、ものづくりの楽しさなどを学んだ。