文化・芸術
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BOOKLAB.書籍紹介 平熱のまま、この世界に熱狂したい 増補新版
主観的にしろ客観的にしろ、誰しも弱さを抱えて生きている。そのことを否定するのは難しいのではないか。では、その弱さを「弱い」という価値のまま過ごすことのできる人はどれくらいいるのだろうか。文筆評論家でエッセイストの宮崎は自身の弱さに向き合うようなエッセイを記した。
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笑顔で生き生きと活躍 美深町幼児センターで運動会
美深町幼児センターの第18回運動会が、14日午前9時から同センターグラウンドで開かれ、さまざまなプログラムを通して元気いっぱいな姿を見せた。
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すまっこシネマ6月上映会 コスタリカの奇跡
すまっこシネマ6月の上映作品は『コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~』です。
1948年に軍隊を廃止。軍事予算を社会福祉に充て、国民の幸福度を最大化する道を選んだコスタリカの奇跡に迫ったドキュメンタリー。
ぜひお越しください。 -
阿波踊りなど多彩な内容で 「ふうれん白樺まつり」 多くの来場者がイベント楽しむ
第44回ふうれん白樺まつりが、15日午前10時から風連町西町公園で開かれた。東京高円寺阿波おどり選抜連による踊りなど多彩な内容で盛り上がり、多くの来場者が楽しんだ。
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ひまわりらんど 音楽で楽しい時間 上田さん講師に親子交流 名寄大看護学科生も協力
名寄市子育て支援センターひまわりらんど主催の「わくわくミュージック」が、11日午前10時15分から市民文化センターで開かれ、18組39人の親子が参加した。
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名寄市北国博物館企画展 北の薬用植物本間尚治郎植物画展
元薬用植物試験場長で元なよろ野の花の会会長の本間尚治郎さんが描いた薬用植物のペン画約100点を展示します。精密なスケッチ画をご覧ください。
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30年ぶり、今年限りの再結成 同窓会をきっかけに 「YOSAKOIソーラン祭り」出場 仲間と懐かしの大舞台、喜びあふれる
今年限り「北鼓童なよろ」再結成―。「第34回YOSAKOIソーラン祭り」に、1995年の結成当時のメンバーが「北鼓童なよろ95」として30年ぶりに出場し、多くの観客を沸かせた。
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SWANK企画 第15回公演 ユー・キャント・ハリー・ラブ!
「恋愛は幻想に過ぎない」それが時節であるシェイクスピア専門の大学教授・奥坂雄三郎は、
ある日、ラジオから流れる気象予報士の声に「恋」をする。初めての感情に戸惑い、周りが見えなくなる奥坂は、これまでの持論を放り捨て、ひたすら恋に向かって暴走する!教え子や助手を巻き込んだい遅すぎる初恋は、果たして成就するのか? -
手作り小物市など、15日に白樺まつりで出店 風連手芸友の会、多くの来店呼びかける
風連手芸友の会は、15日に西町公園で開催される「第44回ふうれん白樺まつり」に合わせ、会場内で手作り小物市とフリーマーケットのブースを出店する。会員たちは、当日販売する小物の作製作業に励んでいる。
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BOOKLAB.書籍紹介 競売ナンバー49の叫び
やっぱり、本を読むって、格好いいと思う。しかもそれが、難しい本だと、なおさら格好いいと思う。冒頭から身も蓋もないことを書いたのは、今回取り上げる本の作者がまさしく、世界中で「読んでいたら格好いい」、そして「読んでいないのに読んだふりをする」として、有名な本の著者だからである。