文化・芸術
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BOOKLAB.書籍紹介 REAL BONES 骨格と機能美
博物館などに展示されている骨格標本に、恐怖を抱く人は多い。生物が生きている間は決して見えることのない骨が、標本として眼前にあるという、死を直接的に感じさせる状況が不安を与えるためだろうか。今回紹介する『REAL BONES 骨格と機能美』は、骨のそういったネガティブなイメージを見事に払拭する書籍である。
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アイヌ文化に関心寄せる 西小1年生がメダルと鹿笛作り
名寄西小学校の1年生36人は16日、授業でアイヌ文様のメダルと鹿笛を作りながら、アイヌ文化について学んだ。
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エコハウス美桑 ワークショップ
エコハウス美桑は、おかげさまでオープンから15年が経ちました。これからも、大切に使い続けていくためにできた時の事や、これからの事を改めて共有できたらと思い、ワークショップを企画しました。ワークショップでは、こども苗の移植とエコハウス美桑の設計者である櫻井百子さんのお話会を行います。
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切り絵に興味津々 名寄市放課後子ども教室、「カトレア」を招いて
名寄市放課後子ども教室が10日、ふうれん地域交流センターで開かれ、ふうれん切り絵サークル「カトレア」を招き、ハロウィンの切り絵作りを楽しんだ。
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BOOKLAB.書籍紹介 奇病庭園
奇病庭園。それは人間に角や爪、鱗あるいは羽など様々なものが再び生える奇病の蔓延する世界だ。奇病にかかる人々は、どのように変化していくのか。
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BOOKLAB.書籍紹介 エピタフ 幻の島、ユルリ島の光跡
ユルリ島という島がある。根室市落石の昆布盛沖に浮かんでいる無人島だ。かつては人が住まい、昆布漁を生業に生活を営んでいた。
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BOOKLAB.書籍紹介 正欲
「世の中には、人間が想像できないことのほうが圧倒的に多いのにね」p359 「多様性」という言葉を頻繁に耳にするようになったのはいつからだったか。人種、年齢、性別、価値観。みんな違って、みんないい。気がつけば、自分と異なる人を受け入れることは、現代を生きる人間にとって必要とされる道徳観になっていた。
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名寄南小学校で運動会 全力で競技に挑む 開校100周年を記念した団体競技も
名寄南小学校の運動会が、14日に開かれた。同校は今年、開校100周年の年に当たるため、各学年の団体競技は100周年にちなんだ内容とし、記念の年を祝いながら競技に挑んだ。
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BOOKLAB.書籍紹介 つみきのいえ
思い出に欠かせないもの。それはきっかけとなるモノだ。絵本『つみきのいえ』は、海の上にある家に住むおじいさんが主人公の作品だ。
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美深中学校祭 「Connect」テーマに 合唱や演劇など盛り上がる
美深中学校の第78回学校祭が、14日午前9時15分から同校で開かれ、合唱や演劇、有志発表などで盛り上がった。