文化・芸術
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「長靴飛ばし選手権」もラスト、多彩なプログラム楽しんで 最後の「ふうれん冬まつり」 2月8日前夜祭、9日本祭
「第41回ふうれん冬まつり」が、2月8、9の両日、風連町仲町特設会場で開かれる。主催団体の風連まちづくり観光が3月末で解散するため、冬まつりは今年が最後の開催となり、人気の「全日本長靴飛ばし選手権」をはじめ、ヨサコイ、ライブステージ、スノーモービル遊覧、トナカイのそりなど、さまざまなプログラムを繰り広げることにしている。
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一年の健康と飛躍祈願 下川剣道少年団で鏡開き
下川剣道少年団の鏡開きが、9日午後7時からスポーツセンターで行われ、団員一人一人が鏡餅の刀入れを行った。
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BOOKLAB.書籍紹介 飽きる美学
昨年末、辞書を出版する三省堂の発表した新語大賞が、大きな反響を呼んだ。元々は学術的用語だった「言語化」が、一般の人々に広く使われるようになったことから新語として選ばれたようだ。実際に生活していると、確かにSNSなどで目にする機会が多い表現である。
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親子で力強く筆運ぶ 智恵文公民館で書初め教室
名寄市智恵文公民館主催の親子書初め教室が、7日午前9時から智恵文多目的研修センターで開かれた。同公民館では、毎年、同教室を開催しており、今年は、幼児1人、小学生4人、父母2人の、合計7人が参加した。
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伝統文化「水引」広めたい 名寄高2年生、探求活動で制作体験会 市民ら10人が楽しむ
名寄高校の生徒による探求活動の一環「水引制作体験会」が、26日午後2時から「ここほっと」で開かれた。
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声楽や吹奏楽演奏を満喫、出演者・来場者が共に音楽を楽しむ 名寄市社会福祉協議会、災害復興応援チャリティーコンサート
名寄市社会福祉協議会主催の災害復興応援チャリティーコンサート「届けよう!みんなの声!」が22日、エンレイホールで開かれ、声楽や吹奏楽演奏を楽しんだ。
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BOOKLAB.書籍紹介 クレーの絵本
2024年を振り返ると、谷川俊太郎の他界が衝撃的な出来事として思い出される。大詩人の訃報を受け取ったその日、SNSは哀悼の言葉で溢れかえっていた。多くの人が、悲しみの言葉とともに、思い入れのある作品について言及していた。
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名寄 認定こども園あいあい 音楽でリズム遊びなど学ぶ 上田さん講師にわくわくミュージック
認定こども園あいあいでは、16日午前9時半から「わくわくミュージック」が開かれ、担当保育士らが音楽を通したリズム遊びなどを学んだ。
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個性豊かな作品並ぶ 名寄、23日までアール・ブリュット展
アート展「アール・ブリュット展」が、23日まで市民文化センターで開かれている。
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鳥や昆虫などオブジェ制作 小さな自然観察クラブ 14人がものづくり体験楽しむ
第7回小さな自然観察クラブ「ものづくり」が、14日午前9時から北国博物館講堂で開かれた。