歴史
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会の存続・発展を誓う 名寄市北老人クラブ創立50周年記念式典 30人が出席して思い出語らう
名寄市北老人クラブの創立50周年記念式典が、28日午前11時から同クラブで行われ、会員、来賓ら約30人が出席した。
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名寄消防 「信頼と負託に応えられるよう精進」 創立120周年記念誌完成で祝賀会 地域防災の推進へ気持ち新たに
名寄消防創立120周年記念誌完成祝賀会が、21日午後6時からホテル藤花で開かれ、関係者が集い記念の節目を祝うとともに、地域防災活動のさらなる推進へ気持ちを新たにした。
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市史編さんノオト 10
平均寿命が延び、社会変化のスピードが増した昭和の終わり頃から、生涯学習という言葉が広がり始めました。平成期には、IT、デジタル、遺伝子などの技術が進む一方、気候変動、世界紛争、災害などの問題も顕在化し、10代に学校教育で学んだことが一生モノにはならないことが実体験として感じられるようになりました。
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市史編さんノオト 9
私は嗜まないのですが、休日に銀球を追うのを趣味とされる方は市役所にたくさんいらっしゃるように思います。「パチンコ」は昭和初めころに日本で生まれた遊戯とされ、戦中禁止されましたが、戦後に復活し、昭和の期間を通して主要な大衆娯楽のひとつでありつづけました。
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名寄南小学校 「よく考えるたくましい南っ子へ」 記念の節目に決意新た 笑顔と感謝で開校100周年式典
名寄南小学校の開校100周年記念式典が、22日午前9時から同校体育館で行われ、100年の歩みを振り返るとともに、多くの先輩が築いた伝統を胸に、未来に向けて歩み続けることを誓った。
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市史編さんノオト 8
平成18(2006)年3月27日に名寄市と風連町は合併し、新しい「名寄市」となりました。その10年後、平成28(2016)年3月に市制施行10周年記念式典をEN-RAYホールで開催し、もち・星・ひまわりをデザインした新しいカントリーサインを発表しました。そして来る令和8(2026)年3月、合併から20周年を迎えようとしています。その節目の年に、新たな市史である名寄市史(新市版)の発刊、記念式典などが予定されています。
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市史編さんノオト 7
日本人は風呂好きで有名だそうですが、自宅に湯舟があるのが当たり前になったのは歴史的には最近の話で、上水道の給水開始や石油系燃料が簡単に大量に利用できるようになった事が大きいのです。それ以前、大多数の人は公共の浴場で衛生を保ち、一日の疲れを癒していたと考えられます。
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下多寄地区で116年の歴史 風連獅子舞が勇壮に奉納 初の「街中の演舞」も大好評 名寄市無形文化財
秋晴れの田園地帯や風連街中に笛、かね、太鼓のはやしが響き獅子舞が勇壮に躍動した―。風連下多寄地区で伝承されてきた風連獅子舞が、6日午後2時から風連下多寄神社で奉納された。引き続き市街地でも演舞を披露。集まった市民から「すごい迫力」「とても見応えがあるね」など大きな反響があった。街中の演舞披露は今年初めて。
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タイムカプセルを埋設 中名寄小120周年記念事業 記念誌「楡に育つ」も発行
中名寄小学校の開校120周年記念事業が、27日午前8時30分から同校で行われた。同校は、1904年に上名寄5線簡易教育所として設立された。2004年には開校100周年を迎え、タイムカプセルを埋設。先般、地域住民らの協力を得て、カプセルの掘り起こしを行った。
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中名寄小同窓会、20年前の思い出を発掘 27日に120周年記念事業、新たなタイムカプセルを再び埋設
中名寄小学校の開校100周年記念事業で埋めたタイムカプセルの発掘が、5日午前9時から同校校庭で行われた。