酪農
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「名寄和牛」生産を目指す 獣医師 好本充德さん、道北ビジネスコンで最優秀賞 乳牛に受精卵を移植、酪農家の経営安定も図る
名寄市在住の獣医師・好本充德さん(40)は、名寄でブランド和牛の生産、流通を目指して、乳牛に受精卵の移植を進める取り組みで「道北ビジネスプランコンテスト2024」の最優秀賞を受賞した。「『名寄和牛』をつくるため、まずは肥育の練習から始めたい」と意気込んでいる。
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稚内出身・表さん一家 下川町で酪農経営 チーズの加工品製造に熱
稚内市出身で、現在は下川町で酪農業を営む表朋昭さんと妻の佑美さん、長女の明香里さん、長男の壱燈くんの一家4人。生乳生産をはじめ、チーズの加工品製造にも注力し、モッツァレラチーズ、ブラウンチーズの商品をオンラインショップのほか稚内や名寄、士別の西條と下川、名寄のQマート各店舗で販売している。