鉄道
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SL排雪列車「キマロキ」 黒光りの雄姿が冬眠 冬囲いシート掛け作業
SL排雪列車「キマロキ」の冬囲いシート掛け作業が、25、26の両日、名寄市北国博物館北側(JR名寄本線跡)で行われ、「黒光りの雄姿」が長い冬眠に入った。
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新型ラッセル気動車 JR宗谷本線で試運転 現行の車両から置き換えへ
JR北海道の新型除雪車両「キヤ291形」ラッセル気動車の試運転が、宗谷本線で行われている。
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第33回道北地区博物館等連絡協議会巡回展 道北の鉄道
日時 10月4日(金)-10月29日(火)・月曜休館・開館時間 9:00-17:00(入館は16:30まで)
会場 北国博物館ギャラリーホール(名寄市緑丘222)
料金 無料 常設展示室入館料 一般220円・65歳以上100円・高校生以下無料
問い合わせ TEL/FAX: 01654-3-2575 MAIL: ny-kitahaku@city.nayoro.lg.jp -
廃止から35年 名寄本線
第3セクター化による名寄~下川間、紋別~遠軽間の部分存続案が出されるも、地元負担が重たかったため、全線の鉄道存続を断念し、バス転換が決まった。
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廃止から35年 名寄本線
第2次特定地方交通線として廃止承認となった名寄本線。特定地方交通線対策協議会も開始され、沿線自治体は廃止反対と存続を強く訴えてきた。
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廃止から35年 名寄本線
名寄本線が第2次特定地方交通線に選定され、沿線では廃止反対の総決起集会や署名運動などが展開された。その後、運輸省は「厳冬期を含め、100kmを超える長大路線に代替輸送としてのバス運行が可能かどうか、十分な調査ができる時期まで承認を保留する」を理由として、廃止承認が保留され、いったんは廃止議論が棚上げとなった。
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オホーツクミュージアムえさし 1949年に鉄道予定地を踏破 当時の記録写真を公開 特別展「美幸線を拓いた人びと」
特別展「美幸線を拓いた人びと 美深~枝幸4日間の旅」が、23日までオホーツクミュージアムえさし(枝幸町三笠町)で開かれており、1949年に鉄道予定地を踏破した当時の記録写真を公開している。
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廃止から35年 名寄本線
こまめに停車できる気動車が導入されるとともに、郊外には無人駅や仮乗降場が開設された。また、急行や準急列車も運行を開始し、所要時間が短縮され、利便性が向上した。
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切符保管箱の展示など 深名線・添牛内駅、6月23日に開放イベント
JR深名線・添牛内駅の開放イベント「添牛内駅に遊びにきませんか?」が、23日午前9時から午後4時まで同駅で開かれる。
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廃止から35年 名寄本線
名寄本線では興浜南線、渚滑線、湧網線の支線も開業し、分岐駅では「鉄道のまち」として発展した。