鉄道
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SL排雪列車「キマロキ」 目標達成、237万円集まる クラファン終了、170人が支援 新たなパンフレット制作中
SL排雪列車「キマロキ」の保存伝承に向けたクラウドファンディングが、8日まで行われたが、目標金額を達成し、最終的に237万円となった。
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SL排雪列車キマロキ展示保存50年記念事業 キマロキまつり
鉄道模型(Nゲージ)走行展示・操作体験、ミニSL蒸気機関車の乗車体験、清掃体験、グッズ販売、フォトコンテスト、缶バッジラリー、キマロキの活用と宗谷本線の未来に関する講演に加え、移動式天文台での太陽観察、キッチンカー出店、もちまきなど充実の内容。ぜひお越しください。
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SL排雪列車キマロキ 「黒光りの雄姿」現れる 冬囲いシート外し作業行う
SL排雪列車「キマロキ」の冬囲いシート外し作業が、23日午前8時半から名寄市北国博物館北側で行われた。今季の展示公開がスタートし「黒光りの雄姿」が再び現れ、鉄道ファンや道行く人たちの注目を集めている。
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鉄道×自転車 サイクルトレイン講演会
サイクルトレインとは、自転車を買いたいせずにそのまま鉄道車内に持ち込み、公共交通と自転車を組み合わせて観光や鉄道活性化につなげるサービスです。令和7年度には宗谷本線でも、このサイクルトレイン実証運行が予定されていることから、鉄道×自転車のベストミックス実現に向けて理解を深める講演会を開催します。
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豪快に雪をかき分けて、ラッセル列車が運行中 JR宗谷本線、厳しい冬の鉄路守る
JR宗谷本線では、今冬もラッセル列車が運行。全国各地の鉄道ファンが沿線を訪れており、「赤い雄姿」をカメラに収めている。
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SL排雪列車「キマロキ」 黒光りの雄姿が冬眠 冬囲いシート掛け作業
SL排雪列車「キマロキ」の冬囲いシート掛け作業が、25、26の両日、名寄市北国博物館北側(JR名寄本線跡)で行われ、「黒光りの雄姿」が長い冬眠に入った。
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新型ラッセル気動車 JR宗谷本線で試運転 現行の車両から置き換えへ
JR北海道の新型除雪車両「キヤ291形」ラッセル気動車の試運転が、宗谷本線で行われている。
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第33回道北地区博物館等連絡協議会巡回展 道北の鉄道
日時 10月4日(金)-10月29日(火)・月曜休館・開館時間 9:00-17:00(入館は16:30まで)
会場 北国博物館ギャラリーホール(名寄市緑丘222)
料金 無料 常設展示室入館料 一般220円・65歳以上100円・高校生以下無料
問い合わせ TEL/FAX: 01654-3-2575 MAIL: ny-kitahaku@city.nayoro.lg.jp -
廃止から35年 名寄本線
第3セクター化による名寄~下川間、紋別~遠軽間の部分存続案が出されるも、地元負担が重たかったため、全線の鉄道存続を断念し、バス転換が決まった。
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廃止から35年 名寄本線
第2次特定地方交通線として廃止承認となった名寄本線。特定地方交通線対策協議会も開始され、沿線自治体は廃止反対と存続を強く訴えてきた。