食
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毛ガニ篭漁が枝幸で初水揚げ 浜に活気あふれる
15日解禁となったオホーツク海北部の毛ガニ篭漁。日本一の水揚げ量を誇る枝幸漁協は、
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「名寄和牛」生産を目指す 獣医師 好本充德さん、道北ビジネスコンで最優秀賞 乳牛に受精卵を移植、酪農家の経営安定も図る
名寄市在住の獣医師・好本充德さん(40)は、名寄でブランド和牛の生産、流通を目指して、乳牛に受精卵の移植を進める取り組みで「道北ビジネスプランコンテスト2024」の最優秀賞を受賞した。「『名寄和牛』をつくるため、まずは肥育の練習から始めたい」と意気込んでいる。
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Nスポーツコミッション 食事は六つの基礎食品群意識して 小中生、コーチ対象に集合型プログラム スポーツとの向き合い方など考える
Nスポーツコミッション主催の北海道ジュニアスポーツエコシステム形成事業・第4回集合型プログラム「スポーツ栄養学とスポーツキャリア」が、2月26日午後6時からなよろ温泉サンピラーで開かれた。
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「甘くておいしい」と好評 智恵文小中学校、交流自治体「杉並区」とオンライン交流 学習園のカボチャがレストランで 箱に「メッセージ同封しては」と提案も
智恵文小中学校の全児童生徒は、3日午前10時から東京都杉並区とオンライン交流を行った。
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収穫の喜びなど語る なよろ食育推進ネットワーク報告会 市内小学校5校が取り組み説明
なよろ食育推進ネットワーク(山田典幸会長)主催の第17回報告会が、25日に「よろーな」で開かれた。
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「小さな非日常」提供へ、市街地でホテルとカフェ計画 美深町在住 荒川れん子さん、 はまなす財団「食と観光創業塾」で“はまなす賞”
美深町在住のフリーアナウンサー、荒川れん子さんが、公益財団法人はまなす財団の「食と観光創業塾2024」で、美深町内でのホテルとカフェの開業計画でプレゼンテーションを行い、「はまなす賞」を受賞した。
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「トナカイいなり」など4品 公民館講座 冬休み子ども料理教室 名寄大学栄養学科の学生も協力
名寄市公民館主催の「冬休み子ども料理教室」が、25日午前9時半から市民文化センターで開かれ、市内の小学校から児童23人が参加した。
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美深 なかのファーム 寒さで甘みも増す 寒締め「ちぢみ小松菜」 今冬から販売スタート
美深町富岡44、なかのファームでは、寒締めの「ちぢみ小松菜」を栽培しており、今冬から販売を開始している。中野さん(70)は「寒さで甘みが増して、サラダにも合う」と語る。
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餅つきや会食で交流 中名寄小学校「風の子集会」
中名寄小学校の「風の子集会」が、11月30日前8時25分から同校体育館で開かれ、児童たちが地域住民と餅つきや会食を楽しみ、交流を深めた。
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力いっぱいきね振るう 名寄市東地区連絡協議会、5年ぶり「もちつき大会」盛り上がる
名寄市東地区連絡協議会主催の「もちつき大会」が、1日午前10時から名寄東小学校体育館で開かれた。