高校
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建設産業へ関心高める 名寄高校でICT体験講習会 楽しく最先端技術に触れる
北海道主催の「ICT体験講習会」が、12日午後1時20分から名寄高校で開かれ、同校情報技術科の2、3年生(24人)が、最先端のICT(情報通信技術)に触れた。
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名寄高 ジョブシャドウイング 社会とつながり感じる 各職場で仕事を見て体験
名寄高校では、「ジョブシャドウイング」に取り組んでおり、生徒たちが各職場で仕事の様子を見ながら体験し、社会とのつながりを感じている。
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伝統引き継ぎ初の寄贈 名寄高校家庭クラブ まごころ込めて作製 JR名寄駅に手作り座布団届ける
名寄高校家庭クラブの生徒たちは、5日午後4時にJR名寄駅を訪れ、利用者のために―と、駅舎内待合室内にある椅子用の手作り座布団を届けた。
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名高応援団 産学官民連携で地元高校支援 「つながる」「伝える」「支える」の3本柱 役員、事務局員集い結団式 個人・団体と広く団員を募集中
地域と学校が一体となり名寄高校を盛り上げていく、「名高応援団」の結団式が、10月30日午前10時から名寄商工会議所会議室で行われた。同応援団の役員、事務局員が集い、地元高校のさらなる発展を目指し、気持ちを新たにした。
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全道高校理科研究発表大会 稚内高科学部が11年ぶり地元開催に熱
第64回全道高校理科研究発表大会は、18〜19日の2日間、稚内高校で開催。稚内開催は2014年以来11年ぶり4回目で全道42校の科学や化学、理科など46部活動から約330人が参加し、様々な研究成果を発表。道北支部から唯一出場している稚内高科学部も日頃の研究活動を伝えた。
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美深高校「一日防災学校」 空き缶炊飯や救命講習 幼児センと合同で避難訓練も
美深高校は19日、美深町幼児センターと合同で避難訓練を行い、河川氾濫を想定して高校に避難した。その後、「一日防災学校」を実施し、地形図を活用した防災学習、空き缶を使った炊飯、救命講習などに取り組んだ。
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名寄高校 授業や書道を体験 インドネシア出身の北大生と交流 台湾派遣予定の2年生もサポート
名寄高校は、インドネシア出身で北海道大学1年のムンシ・ミカイル・ラッファノさん(19)を17日から19日までの3日間受け入れ、生徒が国際交流した。
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名寄市立総合病院 看護職への関心深める 高校生が「ふれあい看護体験」
名寄市立総合病院の「ふれあい看護体験」が、1日午前9時から同病院で開かれ、参加した高校生が看護職への関心を高めた。
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下商祭 躍動感あふれる舞い披露 手作り衣装でパフォーマンス
下川商業高校の学校祭「下商祭」が、19、20日に同校などで開かれた。テーマは「Happiness(ハピネス)~嵐を巻き起こせ~」。
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こだわり衣装と踊り披露 19、20日 下川商業高祭 キッチンカーや生徒考案料理も
下川商業高校の学校祭「下商祭」は、19、20日に同校で開かれる。テーマは「Happiness~嵐を巻き起こせ~」。アイドルグループ「嵐」とその歌の題名を引用し「幸せの嵐を巻き起こし、みんなが笑顔になれる学校祭にしよう」との思いを込めた。
