高校生
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名寄産業高校 丁寧に育てた花・野菜苗を、酪農科学科の販売会にぎわう 最後の開催を惜しむ声も
名寄産業高校(八丁正樹校長)酪農科学科による「花・野菜苗販売会」が、23日午前10時半から同校名農キャンパスで開かれ、市民ら約140人が訪れた。
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下川商業高スキー部、ジャンプで1年生5人が入部 親元離れ競技力向上へ励む、下川出身・岡部孝信さんの長男も
下川商業高校スキー部は本年度、町内外出身の1年生5人が加わり、3年生1人と2年生1人を合わせたジャンプ競技の7人でスタートを切った。チーム力を高めて切磋琢磨し、ジャンプのまち・下川から世界への飛躍を目指す。
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思いを込めて最後の寄贈 名寄産業高校 家庭クラブ、JR名寄駅などへ座布団 “名寄”にこだわったヒマワリ柄で
名寄産業高校の家庭クラブは、17日午前、生徒が手作りした座布団をJR名寄駅へ寄贈した。
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枝幸と合同チームで高体連出場 下川商高女子バスケ部、学校創設以来初の出場
下川商業高校の女子バスケットボール部は、枝幸高校と合同チームで、部の創設後、初めての高体連に出場する。
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販売実習のロールプレイング下川商高3年生と下川小年生小高連携起業家教育授業で実施
下川商業高校と下川小学校の小高連携起業家教育授業が、10日午前10時半から下川商業高校で開かれた。
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多世代を馬でつなぐ高校生
2021年度当時・下川商業高校3年の池田光希さんが、筆者の飼うドサンコ(北海道和種馬)のハナと課題研究に挑んだ。2021年10月16日に、ハナとの触れ合いを兼ねたSDGsのスタンプラリー、ハナの放牧による世代交流に取り組み、心温まるひとときを生み出した。
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速く走るポイントなど指導 名寄高校陸上競技部、市内小学生対象に陸上教室
名寄高校陸上競技部の「陸上競技教室~運動会で一番をめざそう~」が、11日午後1時から同校グラウンドで開かれ、参加した小学生に速く走るためのポイントなどを伝えた。
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実習販売品の製作過程など見学 下川商高3年生が山びこ学園と交流 6月28日の販売実習会に備えて
下川商業高校3年生の販売実習に関わる下川町立障害者支援施設山びこ学園との交流会が、8日午後1時から同園で行われた。
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全国コンで銀賞受章、名高吹奏楽部打楽器3重奏 一歩届かず「悔しい」とも、加藤市長に結果を報告
名寄高校吹奏楽部打楽器3重奏が、「文部科学大臣賞2024年第26回日本ジュニア管打楽器コンクール」の高校生コースで銀賞を受賞した。メンバーの3人は、22日午後4時半に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に結果と受賞の喜びを報告した。
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運動会で一番をめざそう! 名寄高校で恒例の陸上競技教室 市内の小学4年から6年対象に募集
名寄高校陸上競技部の「陸上競技教室~運動会で一番をめざそう~」が、5月11日午後1時から同校陸上競技グラウンドで開かれる。名寄市内の小学4年生から6年生を対象とした陸上教室で、中村主将は「走ることだけではなく、体を動かすことはとても大切なこと。気軽な気持ちで参加してほしいです」と多くの参加を呼びかけている。