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下川 地域の可能性拡大へ共創 プログラムスタートで説明会 町内外から20人参加し理解深める
「下川地域共創プログラム」のキックオフミーティングが、1日午後7時から町公民館で開かれた。地域の資源を活用し、新たな商品開発や体験づくりなどを通じ、地域の可能性を広げていくことが狙いで、プログラム概要などに理解を深めた。
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魅力伝わる3点を選出 フォトコン入賞者決定 下川の名所巡る自転車ラリー
町内の自然や名所を自転車で巡りながら楽しんでもらう、ポタリング(自転車散走)と写真投稿を組み合わせた「しもポタサイクルラリー」が、4月26日から11月3日まで開催された。町内5人と町外2人の7人が参加し、投稿総数68点の中から入賞作品3点を選考。今月3日午後に結果を発表した。
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なよろ市立天文台 「解析作業が楽しかった」 小学生による小惑星発見P修了式
なよろ市立天文台「きたすばる」の2025年度「小学生による小惑星発見プロジェクト」修了式が、11月30日午後3時から同天文台で行われた。
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モンゴルなど20年超の海外経験生かす 名寄市 外国人へ日本語指導や定住支援 元JICA協力隊 桜井千代子さん 地域おこし協力隊員として着任
名寄市による地域おこし協力隊員の辞令交付式が、1日午前10時半から市役所名寄庁舎で行われ、JICA海外協力隊として外国での日本語教育に携わっていた桜井千代子さんが着任。名寄で働く外国人への日本語指導や定住支援などを展開していく。
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名寄市社会福祉協議会 多彩なおもちゃや体験で 「バリアフリーおもちゃ博」 親子やボランティアと楽しむ
2025年度ふれあい家族交流会「バリアフリーおもちゃ博inなよろ アソボーフェスタ」が、11月30日午前10時から名寄市民文化センターを会場に開かれた。さまざまなおもちゃや体験コーナーが用意され、親子とボランティアが一緒になって楽しんだ。
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名寄建設業協会 技術職への関心深める 名中改築工事現場で見学会 かんな掛けやタイル張り体験なども
名寄中学校改築工事現場見学・体験会が、11月29日午前10時から現校舎敷地内西側の同現場で開かれた。参加した子どもたちは、施設を建設するための過程などを学ぶとともに、かんな掛けやタイル張りなどの体験を通して技術職への興味を深めた。
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ドローンの魅力伝える 名寄高校・名寄自動車学園 智恵文小中学校で教室を初開催
名寄高校、名寄自動車学園による「ようこそ!空の未来教室~ドローンが拓く新しい空の時代へ~」が、11月28日午後1時55分から智恵文小中学校体育館で開かれ、同小中学校の児童・生徒にドローンの魅力を伝えた。
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児童労働、貧困の現状知るために フィリピン・セブ島に留学 名寄市 岩井心咲さん(士別翔雲高1年) ボランティア活動でクラファン 現地のスラム街、児童養護施設へ
名寄市内在住で士別翔雲高校1年の岩井心咲さん(15)は、12月8日からフィリピン・セブ島に留学する。児童労働や貧困の現状を知るため、スラム街や児童養護施設でボランティア活動に取り組むことにしており、その活動費用のためクラウドファンディングを、来年1月18日まで実施している。「子どもたちのために活動するので、多くの支援をお願いします」と協力を呼びかけている。
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一週間を振り返る
一週間の見どころを振り返る
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稚内の石垣さん、寒川井さん 東北小学生県対抗バドミントン大会で北海道の優勝に貢献
猿払JBCに所属する大岬小6年の石垣太惟さん(11)と寒川井隼さん(12)が、11月2〜3日に宮城県で開かれたヨネックス杯第23回東北小学生県対抗バドミントン大会に北海道男子団体チームの一員としてダブルスで出場し、優勝に貢献した。2人は「優勝できてとても嬉しい」と喜びを語った。
