近年、終活に関する意識が高まり、自らの最期を想定した準備をすることが重要視されている。家族や親しい方々との別れに際して、ご自身の意志を尊重した葬儀や法要を行うために、適切な準備を整えることが求められています。
また、新型コロナウイルスの影響もあり、コロナ禍前とは異なり少人数での家族葬や従来とはかたちが異なる葬儀などが一般的となりました。
そうした中で、低コストでありながらも心温まる葬儀を実現するため、家族葬専用ホール「やわらぎファミリア名寄」のリニューアルオープニングフェアが開催されます。
「終活に関するご相談や、お得な特典をご利用いただき、このイベントを機会に大切な未来作りのきっかけになれば」と小原浩揮支配人は語る。
家族葬専用ホール「やわらぎファミリア名寄」(旧やわらぎ斎場名寄別館)のリニューアルオープニングフェアが、9、10の両日午前9時半から同ホール(名寄市徳田240番地1、やわらぎ斎場名寄敷地内)で開かれる。
やわらぎ斎場名寄は、2005年に開業。別館は14年に開設され、少人数の葬儀で利用されてきたが、今年で10周年を迎え、家族葬専用ホールの「やわらぎファミリア名寄」としてリニューアルした。
葬祭ディレクター、終活コーディネーターの小原浩揮支配人、浮須秀樹さんによると、名寄市内の葬儀は3分の1が家族葬で占めているとともに、以前のコロナ禍もあったことから、家族葬の需要が高まっている。
家族葬のメリットとして、低コストであるとともに、少人数で家族や親しい人たちと落ち着いた空間で葬儀を執り行うことができる。
「やわらぎファミリア名寄」に名称が変わり、家族葬専用ホールとなったことをPRしよう―と今回のフェアを企画した。
葬儀場は入りづらいイメージもあるが、終活に向けて必要な確認すべきポイントであり、小原支配人、浮須さんは「随時、終活や葬儀の相談を無料で承っております」と話しており、気軽に相談を呼びかけている。
フェア当日は本館と別館を見学することができるとともに、「来なきゃ損!赤字覚悟の大還元セール」と銘打ち、100円タイムセールで野菜詰め放題1回(午前10時から売り切れ次第終了、1人1回限り)、カップラーメン1個(午後1時から売り切れ次第終了、1人3個まで)、玉子10個入り1パック(午後3時から売り切れ次第終了、1人1パックまで)。
オリジナルスイーツ特価販売では、あいプランオリジナルスイーツの「ガトー・フィナンシェ」を1個500円で数量限定販売。
仏花特別販売では、1束500円で数量限定販売する。
お楽しみプログラムでは、バルーンアート実演販売、スタンプラリー大抽選会、駄菓子つかみ取り、返礼品アウトレットモール、キッチンカー4台を用意する。
各種無料相談コーナー(予約不要)では、葬儀・法要相談(事前見積も可能)、墓石相談、あいプラン互助会相談、仏壇・仏具相談と特価販売を行う。
同フェア当日、あいプラン会員に登録すると、豪華成約記念品をプレゼントする。
開催日時は、9日が午前9時半から午後5時まで、10日は午前9時半から午後4時まで。入場無料。
当日はスムーズに入場するために事前予約を呼びかけており、問い合わせと予約は、やわらぎ斎場名寄(電話01654-9-4444、受付時間午前9時~午後6時)へ。
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