弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。
1.名寄市社協 大雨被害、山形県酒田市で支援活動 地域支援係長の小笠原さん 災害義援金に協力を呼びかける
名寄市社会福祉協議会地域支援係長の小笠原志朗さん（39）は、大雨被害で甚大な被害を受けた山形県酒田市を訪れ、現地の災害ボランティアセンターのスタッフとして復興支援に携わった。また、名寄市共同募金委員会など4者協同で「令和6年7月大雨災害義援金」を展開しており、協力を呼びかけている。（8月25日掲載）
2.なよろ産業まつり、約20年ぶりに浅江島公園で開催 多くの地域住民が来場、餅まきや赤福販売などにぎわう
「もち米日本一フェスタ第46回なよろ産業まつり」が25日、約20年ぶりに浅江島公園で開かれた。多くの地域住民が来場し、恒例の餅まきや「もちつきチャンピオン決定戦」などの多彩な企画で大いに盛り上がった。（8月27日掲載）
3.美深町特別養護老人ホーム移転新築計画 27年10月に美深駅北東側へ移転予定 新施設はユニット型個室、カフェや交流ホールも設置
社会福祉法人美深福祉会（園部一正理事長）主催の美深町特別養護老人ホーム移転新築計画・町民説明会が、8月28日午後6時から町文化会館COM100で開かれた。施設はJR美深駅北東側（町内開運町）に移転し、規模や構成を示すとともに、本年度から実施設計を行い、2026年6月に着工、27年10月に移転する予定であることなどを説明した。（8月30日掲載）
4.放水・煙中などを体験、火事の恐ろしさ学ぶ 幼年消防防火フェス、市内９園・所から240人参加
幼年消防防火フェスティバルが、28日午前10時からスポーツセンター駐車場で開かれ、市内9園（所）から園児240人が参加した。放水体験などを行い、火事の恐ろしさなどを学んだ。（8月30日掲載）
恒例の餅まき
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