一週間を振り返る

弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。

1.上川北部石油業協 緊急車両への給油など実施 ブラックアウト想定し対応訓練 加入22SSで一斉に実施
上川北部石油業協同組合主催の災害時対応訓練が、6日午後2時46分ごろから同組合加入の全サービスステーション(SS)22カ所で行われた。大地震による全域停電(ブラックアウト)を想定した訓練で、各SSでは災害時の安全確保や緊急用発電機を用いた給油などを行い、万が一の事態に備えた。(9月8日付掲載)

2.智恵文小中学校と産業高校が最後の連携学習
智恵文小中学校と産業高校の連携学習が、6日行われ野菜の収穫と試食体験を行った。産業高校は、本年度末で閉校することから、最後の連携学習となり、同校の酪農科学科の3年生4人は、それぞれの思いを語っていた。(9月10日付紙面)

3.美深ふるさと秋まつり 農畜産物販売など盛況 美深産黒牛炭火焼きが人気
第38回美深ふるさと秋まつりが7日、町民体育館横イベント広場で開かれ、農畜産物や美深産黒牛の炭火焼き販売など、さまざまなプログラムでにぎわいを見せた。(9月10日付掲載)

3.テント設営や自然散策 キャンプ体験楽しむ 名寄子ども育成連合会「わくわく体験交流会」
名寄市子ども会育成連合会主催の「わくわく!体験交流会・へっちゃLAND2024」が7、8の両日、市民文化センター敷地内で開かれた。小学4年から6年生13人が参加し、テント設営や自然散策、バーベキュー、キャンプファイヤーなどを楽しんだ。(9月12日付掲載)

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