弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。
1.墨絵詩書家 小林白炎さん 「ル・サロン」10度目入選 来年以降は書メインの作品で 「サロン・ドトーヌ」会員候補にも
美深町生まれ、旭川市在住の墨絵詩書家でル・サロン会員の小林白炎（本名・裕幸）さん（54）は、フランスの国際公募美術展「ル・サロン」に「好日（こうじつ）」を出展し、8年連続10度目の入選を果たした。10度目の入選を機に、来年以降は書をメインとした作品に挑戦する考え。また、同じフランスの国際公募美術展「サロン・ドトーヌ」の会員候補に選ばれていることも明らかにし、「日本に書という素晴らしいアートがあることを世界に広めたい」と意気込む。（10月7日付掲載）
2.名寄新聞社小中学生将棋大会 小学生の部は魚津君（士別小6年）、中学生の部は大友君（士別南中）が優勝
第1回の本社杯小中学生将棋大会が5日、よろーなで開かれた。名寄市、士別市和寒町などから、小学生8人、中学生5人が参加。小学生の部で魚津君、中学生の部で大友君がそれぞれ優勝した。（10月8日付紙面）
3.リズムの重要性学ぶ Ｎスポーツコミッション 集合型プログラムで小中学生などトレーニング
Nスポーツコミッション（会長・加藤剛士市長）主催の第2回集合型プログラムが、7日午後6時半から市立大学体育館を会場に開かれた。各種競技のジュニア選手や指導者などが参加してコーディネーショントレーニングの重要性を学んだ。（10月9日付掲載）
4.名寄南小学校 名寄歩道橋に横断幕設置、開校100周年を広くPR カズンコンサートも来場呼びかける
名寄南小学校の開校100周年を広く周知するための横断幕設置が、7日に国道40号の名寄歩道橋で行われ、記念の節目を広くPRしている。記念式典は22日に同校で行われ、歌手グループ「カズン」によるアニバーサリーコンサートも予定されている。（10月9日付掲載）
体験した子どもたち
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