園児22人が新たな一歩 認定こども園「あいあい」卒園式 成長した姿見せ、別れ惜しむ

【名寄】

 市立認定こども園「あいあい」(谷口恭子園長、園児145人)の卒園式が、10日午前9時半から同園で行われ、卒園するぽぷら組(年長児)の園児22人と保護者や関係者ら約50人が出席した。
 「あいあい」は、南保育所と西保育所を統合し、2024年4月に認定こども園として開園、今回で2回目の卒園式となった。
 袴などで着飾った園児たちが、保護者や職員らの大きな拍手に迎えられて入場。続いて、園児一人一人が、谷口園長から卒園証書を受け取った。
 谷口園長は「ぽぷら組の皆さん、卒園おめでとうございます。『あいあい』での2年間、たくさんの経験をしましたね。皆さんが自分で考え行動することに、わくわくしていました。4月からは小学生。自分で考え、やってみたいことを、自分を信じてやってみてください。先生方は見守っています」と語りかけ、保護者に対しては感謝と礼を述べた。
 加藤剛士市長から「卒園おめでとうございます。4月からは小学生です。小学校でも、友達をたくさんつくって頑張ってください」とのメッセージが読み上げられた。
 担任の先生から、卒園児一人一人に花束が贈られた後、全員で声を合わせて「ずっと忘れない」を歌い、成長した姿に保護者らの表情がほころんだ。
 年長児を担任した3人の先生方が、園児との思い出などを振り返り挨拶。目を潤ませる姿も見られた。
 また、卒園式終了後には、1年間の活動をスライドショーとして上映。園でのさまざまな行事や活動などが映し出された。
 園児たちは、一緒に過ごした仲間、先生方との別れを惜しみながら、4月から新たに始まる小学校生活に期待していた。

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