【名寄】
東保育所(土井典子所長、所児35人)と第3シニアクラブ(奥村英俊会長、会員34人)の交流会「東保育所わくわくDAY」が、12日に同保育所で開かれ、歌や楽器演奏を楽しんだ。
土井所長によると、同保育所児と同クラブ会員は、これまでにクリスマス会などを通じて交流を深めてきた経緯があるが、コロナ禍となり中止を余儀なくされてきた。
子どもたちと地域の人々との異世代間交流を深める機会に―と、交流の再開を願い、同保育所が同クラブに呼びかけて開催。会員13人が来所した。
同クラブの会員は、イヌ、ネコ、ウサギなどの手作りのお面を付けて登場。タンバリン、鈴、オカリナ、手作りの楽器などの演奏に合わせ、「幸せなら手をたたこう」「山の音楽家」「さんぽ」の曲を披露し、子どもたちも手をたたいたり、歌を口ずさんだりしながら楽しんだ。
また、子どもたちも「ミッキマウスマーチ」「おもちゃのチャチャチャ」など、元気いっぱいな歌声をプレゼント。最後は記念撮影を行い、笑顔あふれる時間を過ごしていた。
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