2024年1月
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支援開始で4高群隊員を激励、2月に「なよろ雪質日本一フェス」 雪像テーマは「おぱんちゅうさぎ」、長さ約30mの滑り台など制作へ
なよろ雪質日本一フェスティバルの自衛隊による支援開始式が、12日旧豊西小学校グラウンドで行われ、栗原実行委員長、加藤剛士市長が、雪像「おぱんちゅうさぎ」や滑り台などの制作に当たる陸上自衛隊第4高射特科群の隊員を激励した。
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BOOKLAB.書籍紹介 変身
本日紹介するのは、言わずと知れた名作、フランツカフカ『変身』です。有名すぎるくらいの作品ですが、今だからこそ読んで欲しい理由があります。
実は2024年はカフカ没後100周年であり、様々な媒体にて改めて注目を集めています。ではなぜ100年以上も前の作品が、今もなお世代を問わず読まれているのでしょうか。 -
地域とともに歩む名寄市立大学 4
短大設置後20年が経過し、地域が抱える課題についても、栄養・家政問題から過疎問題に変化してきたことから、1982年3月に短期大学内に「道北地域研究所」が設置された。
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稚内市地方卸売市場にタラなど鮮魚ずらり 威勢良く初競り、底びき船好スタート切る
稚内市地方卸売市場の新年初競りは6日、同市場で久しぶりに鮮魚が揃う中で行われた。5日午前0時頃に出漁した底びき全船5隻はタラなど3457箱を上場。
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玄米米糠麹と肝機能の検討、NASH4症例対象に臨床試験 たに内科クリニック・谷光憲院長 論文が「名寄市立病院医誌」に掲載
たに内科クリニックの谷光憲院長は、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の患者が玄米米糠麹を服用すると、肝機能が改善された事例を論文にまとめた。この論文は名寄市立病院医誌の第31巻第1号に掲載された。
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地域とともに歩む名寄市立大学 3
2006年度に名寄市立大が誕生してから18年、短大児童学科が4年制の社会保育学科に転換(完全4大化)されてから8年が経過した。
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知恵と協力でまちづくり 美深町新年交礼会 さらなる飛躍を誓う
美深町の2024年新年交礼会が、5日町文化会館COM100で開かれた。町内の各団体・機関から66人が出席。1日に発生した石川県能登半島地震の犠牲者に黙とうをささげた。
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明るく元気なまちづくりへ 名寄市で「市民新年交礼会」 新たな年の飛躍を誓い合う
名寄市の「2024市民新年交礼会」が、5日ホテル藤花で開かれ、出席者たちは新年の挨拶を交わすとともに、新たな年の幕開けを祝った。
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3年ぶり2度目の全道出場決める 名寄ミニバスケットボール少年団 名寄・稚内・留萌地区予選会で優勝
名寄ミニバスケットボール少年団(鯖戸貴也団長)の男子チーム(坂口雄飛主将)は、第49回北海道ミニバスケットボール大会名寄・稚内・留萌地区男女合同予選会
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新年祝い太鼓の初打ちも 下川神社などで平穏願い初詣
下川町の下川神社では、元日午前0時になると初詣に訪れた人たちが新年を祝う姿が見られた。