2024年1月
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学習成果信じ、ペン走らせる大学入学共通テストがスタート名寄市立大学会場で125人受験
大学入学共通テストが、13日、14日の日程で実施。試験会場となっている名寄市立大学(野村陽子学長)では、受験者たちが春を目指して試練に臨む高校生の姿が見られている。
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支援開始で4高群隊員を激励、2月に「なよろ雪質日本一フェス」 雪像テーマは「おぱんちゅうさぎ」、長さ約30mの滑り台など制作へ
なよろ雪質日本一フェスティバルの自衛隊による支援開始式が、12日旧豊西小学校グラウンドで行われ、栗原実行委員長、加藤剛士市長が、雪像「おぱんちゅうさぎ」や滑り台などの制作に当たる陸上自衛隊第4高射特科群の隊員を激励した。
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BOOKLAB.書籍紹介 変身
本日紹介するのは、言わずと知れた名作、フランツカフカ『変身』です。有名すぎるくらいの作品ですが、今だからこそ読んで欲しい理由があります。
実は2024年はカフカ没後100周年であり、様々な媒体にて改めて注目を集めています。ではなぜ100年以上も前の作品が、今もなお世代を問わず読まれているのでしょうか。 -
開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
国鉄分割民営化、JR北海道発足後も、普通列車や快速列車のワンマン化、貨物列車の廃止など、合理化が進められたが、その中で深名線の存廃も取り沙汰されるようになった。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
貨物や荷物の取り扱い廃止、駅の無人化など、あらゆる合理化が進み、1987年4月1日の国鉄分割民営化、JR北海道発足を迎えた。89年5月1日には名寄本線が廃止されるとともに、名寄車掌区も姿を消し、旭川車掌区に統合された。
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開拓期から現代へレールつなぐ 士別~名寄間 鉄道開業120年
国鉄分割民営化後も名寄本線や深名線の廃止など、暗い話題が多かった名寄界隈の鉄道だったが、一筋の明るい兆しが見えてきた。特急列車の運行に向けて宗谷本線の高速化に動き出した。
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地域とともに歩む名寄市立大学 4
短大設置後20年が経過し、地域が抱える課題についても、栄養・家政問題から過疎問題に変化してきたことから、1982年3月に短期大学内に「道北地域研究所」が設置された。
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稚内市地方卸売市場にタラなど鮮魚ずらり 威勢良く初競り、底びき船好スタート切る
稚内市地方卸売市場の新年初競りは6日、同市場で久しぶりに鮮魚が揃う中で行われた。5日午前0時頃に出漁した底びき全船5隻はタラなど3457箱を上場。
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玄米米糠麹と肝機能の検討、NASH4症例対象に臨床試験 たに内科クリニック・谷光憲院長 論文が「名寄市立病院医誌」に掲載
たに内科クリニックの谷光憲院長は、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)の患者が玄米米糠麹を服用すると、肝機能が改善された事例を論文にまとめた。この論文は名寄市立病院医誌の第31巻第1号に掲載された。
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地域とともに歩む名寄市立大学 3
2006年度に名寄市立大が誕生してから18年、短大児童学科が4年制の社会保育学科に転換(完全4大化)されてから8年が経過した。