2024年2月
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わっかない氷雪の広場 家族連れで混雑 餅まき、巨大迷路も大盛況
稚内の冬を飾るイベントが10、11日にかけて集中。中央公園と稚内北臨港駐車場で開かれた、わっかない氷雪の広場2024
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地方活性化に関心高く 酪農学園大学 松井瑞嬉さん 美深町でチョウザメ振興事業を体験 地域おこし協力隊インターンで
酪農学園大学獣医学群獣医学類3年の松井瑞嬉さんは、美深町地域おこし協力隊インターンで、町内のチョウザメ養殖施設で餌やりや採卵作業などを体験している。地方活性化に関心が高く、今後に向けて「地方で獣医が酪農業を支えており、地域の活性化に貢献したい」と語る。
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滑り台や巨大迷路に歓声 なよろ雪質日本一フェスが開幕、多くの来場者でにぎわう
「第72回なよろ雪質日本一フェスティバル」が10日に旧豊西小学校グラウンドで開幕。会場では、「おぱんちゅうさぎ」の滑り台付き大雪像や巨大迷路を楽しんでいる他、「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」などの出場者チームによる芸術性の高い素晴らしい雪像も並んでおり、子どもからお年寄りまで多くの地域住民が名寄の冬を満喫している。
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陸上自衛隊名寄駐屯地 決意新たに第 2派出動 石川県能登半島地震で災害派遣
能登半島地震に伴う災害派遣隊員の見送り行事が、7日陸上自衛隊名寄駐屯地で行われ、隊員2人の被災地での活躍を願った。
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雪フェス開幕を心待ちに 陸自4高群の名寄雪まつり見学ツアー 一足早く滑り台など楽しむ
陸上自衛隊第4高射特科群による「名寄雪まつり見学ツアー」が、6日から9日まで「第72回なよろ雪質日本一フェスティバル」会場の旧豊西小学校グラウンドで行われ、子どもたちが滑り台を一足早く楽しむ光景が見られている。
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BOOKLAB.書籍紹介 日本の名随筆54 菓
『日本の名随筆』というシリーズをご存知だろうか。作品社より出版のアンソロジーで、明治期以降に書かれた随筆・エッセーの中から選りすぐりの名文が各巻30から40編ほど収録されている。驚くべきはその巻数で、なんと本巻100巻、別巻100巻の計200巻。
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すまっこシネマ2月上映会「“敵”の子どもたち」
日時 2/24(土) 開場13:00
1回目上映 13:30- 2回目上映 18:30- 作品時間:97分
場所 下川町総合福祉センターハピネス 大広間
料金 1000円(18才以下無料)
お子様連れでご参加いただけます。
申込 事前のお申し込みは不要です。当日、直接会場へお越しください。 -
令和5年度ふれあい家族交流会 バリアフリーおもちゃ博inなよろ
日時 2/18(日) 10:00-15:00
場所 名寄市民文化センター(名寄市西13条南4丁目)
料金 入場無料 全コーナー体験無料/申込不要
対象 小学生までのお子さんと保護者 -
栄養学科学生考案の商品第2弾 長谷川農園と名寄市立大学、もち粉スイーツP発表 美深町内イベントで販売へ
名寄市立大学コミュニティケア教育研究センターによる2023年度採択の課題研究で、美深町吉野の長谷川農園と同大学のコラボ企画「もち粉スイーツプロジェクト」が第2弾の商品を販売する。7日同大学図書館で記者会見が行われ、栄養学科学生たちが考案した商品のコンセプトを発表した。販売は今月中に美深町内で開かれる2イベントの他、道の駅「びふか」でも販売される予定。
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加藤市長定例会見 「なよろ大福」を再販 ヨロカトラベルカードもPR
加藤剛士市長の定例記者会見が、6日午前11時から市役所名寄庁舎で開かれた。会見で加藤市長は、昨年に引き続いて今年も冷凍大福「なまらもちもち!なよろ大福」を販売すると公表。昨年11月から運用開始となった名寄市電子地域通貨「Yoroca(ヨロカ)」の観光客向けトラベルカードが、北国博物館と市立天文台で販売開始になったことも報告した。