2024年
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美深小学校入学式 とことん頑張る子に、19人が仲間入り果たす
美深小学校の入学式が、6日午前10時から同校体育館で行われ、新たに仲間入りを果たした1年生19人を温かく迎えた。入学式当日は快晴となり、1年生たちはお父さん、お母さんとともに登校し、教室へ向かった。式では、在校生、保護者、教職員たちが温かく見守る中、笑顔を見せたり、緊張した面持ちも見せながら入場した。藤原校長が式辞を述べ「入学おめでとうございます。先生方、2年生以上のお兄さん、お姉さんはこの日が来るのを楽しみにしていました」と歓迎した。
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名寄ピヤシリサッカー少年団、道北ブロック予選を初突破 全日本U‐12フットサル選手権、6月に全道大会出場
名寄ピヤシリサッカー少年団は、第34回全日本U‐12フットサル選手権大会の道北ブロック予選を勝ち抜き、全道大会の切符を手にした。名寄少年団が道北ブロックの代表チームとして全道大会に出場するは初めてで、関係者を喜ばせている。
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元気な返事で仲間入り 下川小では17人の入学式
下川小学校の入学式が、5日午前10時から同校体育館で行われ、1年生17人が、温かい眼差しに見守られながら小学校生活を歩み始めた。この日は、晴れたり雨が降ったりの不安定な天候となったが、ランドセルを背負った新1年生は、校庭前にあるハルニレの大木に出迎えられ、元気に登校した。
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表現豊かに花瓶制作 風連児童クラブで陶芸教室
風連児童クラブの陶芸教室が、4日午前10時から風連陶芸センターで開かれた。同クラブでは、毎年2回程度、陶芸教室を開催しており、今年度の初めての事業として同教室を開催。陶芸センターの中西秀人さんを講師に、新1年生から6年生までの児童18人が参加して、一輪挿しの花瓶を制作した。
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名寄初の義務教育学校スタート 智恵文小中学校で開校式、旧両校の伝統引き継ぎ
智恵文小学校と智恵文中学校を統合した「名寄市立智恵文小中学校」の開校式が、5日午前10時から同校で行われた。名寄市初となる小中一貫の義務教育学校(前期課程6年と後期課程3年の9年制)で、旧智恵文小と旧智恵文中の伝統を引き継いだ新たな学校の開校を祝った。
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力いっぱい頑張って 名寄南小学校、入学式で81人が仲間入り
名寄南小学校の入学式が、5日午前10時半から同校体育館で行われた。1年生81人が新たに仲間入りし、在校生たちが温かく出迎えた。
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BOOKLAB.書籍紹介 カラスのお宅拝見!
私事だが、今年3月引越しをした。自宅周辺を散策しゴミ捨て場などを確認したら、案の定カラスが戯れている。長い歴史の中で、傍迷惑な隣人ならぬ隣鳥として人々の生活に居ついてきた彼らだが、実際どんな暮らしを送っているのだろう。そんな素朴な疑問に答えてくれるのが本書だ。
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智恵文小中学校、記念すべき第1回目の入学・進級式 新1年生は1人入学、新7年生人の進級も祝う
智恵文小中学校の入学・進級式が、5日午前10時半から同校体育館で行われた。義務教育学校(前期課程6年と後期課程3年の9年制)として新たに開校した同校の記念すべき第1回目となる式で、新1年生1人の入学と新7年生4人の進級を祝った。
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日ハム「B・B」を大志に 名寄市スポーツプロジェクト認定式 イベント参加や課題対応など、年間10回程度の来名予定
名寄市スポーツみらい大志プロジェクト認定式が、3日午後1時半から市役所名寄庁舎で行われた。北海道日本ハムファイターズのマスコット「B・B」が大志となって地域貢献に取り組むプロジェクト。認定式では、加藤剛士市長から「B・B」に認定証が手渡された。
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「協働」の地域社会を目指して3
医療法人社団三愛会では、名寄三愛病院でミャンマー人4人を、老人保健施設ボヌゥール士別でインドネシア人5人、ミャンマー人2人、ベトナム人1人、カンボジア人1人の合計9人を雇用しており、技能実習制度と特定技能制度の両方を活用している。また、グループホーム里の家1号館と2号館では、労働力不足を解消するため、特定技能制度を活用して、2023年9月から、合計4人のフィリピン人を介護スタッフとして雇用している。両施設長と、勤務している4人に、それぞれ話を伺った。