2024年

第40回ふうれん冬まつりが、 2月10、11の両日、風連町仲町の特設会場で開かれる。10日の前夜祭で尾矢聡子さん（風連町出身）らのライブステージ、花火大会など。11日の本祭では宝探し、ビンゴゲーム、ライブ、全日本長靴飛ばし選手権など、さまざまなプログラムで盛り上げる。

名寄市と交流を深めている台湾・高雄市にある国立中山大学と台中市にある東海大学の大学生ら14人が、16日市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を表敬訪問。

郵船クルーズ㈱が所有する日本最大級の豪華客船「飛鳥Ⅱ」＝5万444t、全長241m、旅客定員872人＝が、7月30日に稚内港末広埠頭に寄港することが正式に決まった。

稚内南中3年で、稚内アルペンスキー少年団に所属する工藤心結さんが、11日から13日に小樽市で開かれた第56回北海道中学校スキー大会アルペン競技の

名寄地区サッカー協会主催の第41回名寄新聞社杯兼市民フットサル大会が、13、14の両日、スポーツセンターで開かれた。

今回、職場体験学習の一環としてコラムを書かせていただく運びになりました。下川中学校2年、鬼頭りりこです。私が今回体験先に名寄新聞社下川支局を希望した理由は、作文など文章を書くことが得意で、小説家や新聞記者に興味があったからです。

下川神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われた。松の内過ぎの恒例行事。下川では暴風雪に見舞われたが、次々と町民が訪れた。

大学には、2023年5月1日現在で、学生780人、教職員124人の合計904人が在籍している。

「2024輝け！新春なよろもちつき大会」が、13日「よろーな」で開かれ、名寄市名誉もち大使・もち大使たちが餅つきで盛り上げるとともに、訪れた人たちは雑煮を味わって、もち米のおいしさを感じた。

名寄神社の「どんど焼き」が、15日同神社境内で行われ、しめ縄やまゆ玉飾りなどを持参し訪れた人たちは、炎と煙を全身に浴びながら一日も早いコロナ収束と無病息災を祈願した。