弊社記者が選ぶ一週間の気になる記事をご紹介します。
【名寄】智恵文小中学校 音楽や地域グルメなど 学習成果発表会で活躍見せる
智恵文小中学校(西岡裕英校長、児童生徒22人)の学習成果発表会が、18日午前9時から同校体育館で開かれた。義務教育学校となってから2回目の学習成果発表会で、本年度のテーマは「熱帯魚~個性豊かな22人~」。熱帯魚のさまざまな色や姿のように一人一人の個性を発揮し、学習の成果を生かして良い発表をつくり上げよう―という思いを込めた。(10月21日掲載)
【名寄】念願かない「夢のよう」 桂名会所属の田澤淑栄さん(名寄) 全道民謡決勝大会熟年者の部で優勝 道北地区連からは10年ぶり快挙
桂名会に所属する田澤淑栄(よしえ)さんは、12日に札幌市内のホテルで開かれた「令和7年度北海道知事杯・北海道民謡連盟杯全道民謡決勝大会」の熟年者の部で初優勝を果たした。(10月21日付掲載)
【美深】新人大会予選で最優秀賞 グランプリ大会予選は5位 美深高校軽音楽部 好成績収め全道大会出場へ
美深高校軽音楽部(小倉凛華部長、部員14人)の選抜メンバーバンド(6人)が、「We are Sneaker Ages 第8回北海道グランプリ大会」と「第9回全道高等学校軽音楽新人大会」の予選審査を見事に通過、全道大会出場を決めた。メンバーたちは「自信を持って自分たちの演奏ができるよう頑張りたい」と、11月と12月の本番に向けて練習に励んでいる。(10月22日掲載)
【美深】美深町幼児センター発表会 わが子の成長に拍手 歌や劇などで頑張り披露
美深町幼児センター(井川健センター長)の発表会が、18日午前9時から町文化会館COM100で開かれ、子どもたちが歌や劇遊び、オペレッタ、楽器演奏などで頑張りを披露した。(10月22日掲載)
【名寄】ひまわりらんど 親子でハロウィン楽しむ 12組27人がキッズクラフトに参加 名寄大の社会保育学科生も協力
名寄市子育て支援センターひまわりらんど(紺野美奈子所長)で、23日にベビーキッズクラフトが開かれ、午前・午後合わせて12組27人の親子が参加した。(10月25日付掲載)
【名寄】強豪クラブ倒して優勝 名寄サッカークラブU―9 旭川の「FAUCI CUP」
名寄サッカークラブ(千葉章雅代表)のU―9(小学3年生以下)チームが、19日に旭川市内で開催された「FAUCI CUP」のU―9の部で優勝した。(10月25日掲載)

器楽演奏と合唱を披露


美深高校軽音楽部の選抜メンバーバンド



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