【美深】
美深町の「二十歳の集い」は、11日午後1時から町文化会館COM100で開かれた。
対象者37人のうち23人が出席した。
会場では、美深町広報紙の出生児紹介コーナー「わがやのアイドル」で、出席者たちが登場した当時の紙面が掲げられ、懐かしく見入っていた。
集いでは、二十歳代表の君山周平さんが町民憲章を朗唱した。
草野孝治町長は「皆さんの生まれた2005年は『新合併特例法』が施行され、市町村合併が進んだ。皆さんは忘れることのできない時代を経験しており、新型コロナウイルス流行で当たり前だった学校生活、友人との時間が制約され、思い描いた形ではなかった。その状況を受け止め、支え合って前に進んだ経験は先々に生かせると思う。どのような道を歩んでも、ふるさとは帰る場所として、心の支えとして待っている。今年から『ふるさと住民登録制度』がスタート。心はふるさととつながっていてほしい。美深を誇りに思い、ふるさとのために何かできないか考えてもらえると幸い。町長としてこれからも皆さんを応援したい」と式辞。
来賓の南和博町議会議長は「これから大人としての義務と権利が与えられ、自己責任で生きていかなければならない。周りから信用される大人になってほしい」と祝辞を寄せた。
二十歳代表の加藤聖哉さん、坂井梨瑚さんが「ここまで来られたのは、私たちを見守ってくれた皆さんの愛情のおかげ。これからはさらに広い視野と考えを持って行動して、将来を見据えていきたい。晴れて大人の仲間入りをして、お祝いと激励の言葉を胸に、美深で生まれたことを誇りに思い、感謝することを誓いたい」と誓いの言葉を述べた。
最後に出席者たちで記念撮影。互いに再会を喜び合い、懐かしんでいた。



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