どさんこハナ、冬の日常(北海道下川町)

雪のない時期は自然に生える草を食べて生きるハナ。冬は限られたスペースに放牧して干し草を与えています。餌の時間、ハナはうれしそうについてきます。

おなかをすかせているけど、勝手には餌を食べません。こちらの「よしっ」という合図を確認してから食べ始めます。

ハナはあたえた餌を食べるのに夢中になっていても、離れた場所からこちらが呼ぶと、内心面倒だし餌を食べたいだろうけど、餌を食べるのをやめてせっせとやってきて、その場でとまってこちらの指示を待ちます。

餌は敷地のあちらこちらに散りばめます。違う場所に与えた場合も、再びこちらの合図を待って食べ始めます。

雪解けが進む3月、干し草を食べるハナも、のどが渇いて、水をいっぱい飲みます。

ハナは夏場、森で過ごすけど、夏場は人が餌をあげることはありません。それでも夏場、ハナを呼べば、どこからともなく現れて、こちらへ走ってきます。やることがなくなると、トコトコ歩いて去っていきます。