名寄 ひまわりらんど「風船で遊ぼう」 親子で楽しい時間過ごす 浅野さん、吉川さん(ハッピーバルーン)が協力

【名寄】

名寄市子育て支援センターひまわりらんど(管野真奈美所長)主催の「風船で遊ぼう」が、17日午前10時半から総合福祉センターで開かれ、15組34人の親子が参加した。
ハッピーバルーンの浅野由美さんと吉川優子さんが協力し、名寄市立大学社会保育学科2年の吉岡凜乃さん、中川史菜さん、熊谷紗弥香さん、高畑佑理さんの4人がボランティアとして手伝った。
管野所長が、「クリスマスも近くなりました。短い時間ですが、バルーンアートを楽しんでください」と挨拶。
浅野さんと吉川さんは、バルーンを使ってクリスマスリースやアンパンマンなど、いろいろな物の作り方を親子に教えていた。
アンパンマンのバルーンアートには、油性ペンで目や鼻などを顔に書き込み、親子で楽しんだ。
最後に、浅野さんと吉川さんが事前に作っていたサンタクロースのバルーンがプレゼントされると、子どもたちは大喜びしていた。
ボランティアとして参加した吉岡さんは、「お母さんが、子どもと一緒にバルーンを作っている姿は、とてもすてきで頑張っている様子がうかがえました」と、笑みを浮かべていた。

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